月刊高校教育 2021年2月号
月刊 B5判
定価(本体950円+税)
雑誌03413-2
2021年1月刊
目次
■特集:部活動改革の動き
今後の部活動の在り方を考えるための視点
/長沼 豊
働き方改革と部活動
/青木奎樹
史上初のインターハイ中止とその後の運動部活動
/岡田正治
コロナ禍での文化部活動とこれからの展望
/五日市 健
連携でつくる新たな部活動―部活動指導員の活用を中心に―
/中屋 晋
■巻頭インタビュー
不安な時代をどう生き抜いていくか・下
/神里達博
■特別企画
コンピテンシーベースを超えた英語力を育成
―早稲田大学本庄高等学院でのTOEFL Junior(R)活用
【高校教育を深く考えるための連載】
ちょっと拝見 学校訪問
森村学園中等部・高等部/本誌編集部
荒瀬克己の「おとなの探究基礎」
その子のたべもの/荒瀬克己
「探究」を評価する
数学的探究に関する標準ルーブリックの活用と指導/西村直樹
授業改善のリーダーシップ
「基本スキル」の内容と意義付けの変更/小林昭文
みらいの高校教育
生徒の多様化や変化に具体的手立て/渡辺敦司
シモマッチの校長随想
「不登校に向き合う」/下町壽男
高校教育のアキレス腱
新科目「公共」が担うべきもの/朝比奈なを
悲鳴をあげる学校
権利を持つ者と合意する/小野田正利
みらいの職員室
民間とのつながりの場が教員の今・未来をつなげ広げる/鈴庄美苗
教育ICTのキソキホン
ICTを活用した社会課題解決学習/東丸慎太郎
世界の実践に学ぶ 生徒参加の主権者教育
根幹的事項の決定権を持つ学校管理評議会――フランス(5)/大津尚志
「探究」を探究する
地域との連携・協働を進めた高校発の探究/廣瀬志保
特別支援教育のいま
専門職としての特別支援教育コーディネーター/竹内慶至
時の眼
TIMSSが示す課題 理科成績の男女逆転の理由/耳塚寛明
現代の教育世相を読み解く
教育計画と社会構想―未来は先取りできるか/宮寺晃夫
大学入試のトレンド
2021年度大学入学共通テスト志願者数確定/河合塾
高校改革北から南から
ウィズコロナで求められる新しい学校教育/井上 学
総合研究 教育と法
少年法改正をめぐる動向/木崎峻輔
教育政策動向ウオッチ
大規模共通試験の「功」と「罪」は…?/渡辺敦司
■コラム・お知らせ
鉄道と高校
駅を地域で引き受ける/齊藤大起
高校教育サポーターズ
最後に勧める、とっておきの1校/倉部史記
世界教育紀行
新型コロナワクチンへの期待/多賀幹子
学食バンザイ!!
北海道大学カフェdeごはん(2) 編/今 柊二
心を耕す名言・名ゼリフ
「大きければ大きいほど感激する、ということはない」/岡崎武志
全高長だより
第4回都道府県高等学校長協会長研究協議会ほか/上村 肇
教頭・副校長会だより
2020年度第3回総務部会ほか/玉井 篤
今月の書評
『追いついた近代 消えた近代』/竹内慶至
教頭日誌
年度末に向かって
日本学生支援機構だより/日本学生支援機構
今月の教育ニュース
共通テスト「情報」の試作問題 プログラミングの理解を問う
編集後記
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