子どもから学ぶ保育活動「健康」

玉井 美知子 監修
B5判 144ページ 定価(本体1,900円+税)
ISBN978-4-7619-0722-8 幼児教育者

健康な心と体を育て自らの健康等、新しい健康のねらい・保育内容を実践化、具体的な活動に基づいて展開した事例集です。新・幼稚園教育要領や保育指針の趣旨を生かし、現場の保育に応えています。




●はじめに
第1章 保育における領域「健康」
I 幼稚園教育要領およぴ保育所保育指針の概要
(1)幼稚園教育要領
1-改訂幼稚園教育要領の要点
(2)保育所保育指針の概要
1-保育所保育指針の改訂に至までの経緯
2-改訂保育所保育指針の要点
3-改訂保育所保育指針に新たに登場した視点
(3)保育の基本
1-保育者の多様なかかわり
2-環境を通しての保育
3-遊びを通して育つもの
4-子ども一人ひとりに応じたかかわり
5-「生きる力」を育む
(4)保育の構造と領域
1-ねらいとは
2-保育内容とは
3-領域とは
II 子どもと健康
(1)健康とは
(2)子どもの健康
(3)今の子どもの健康
III 領域「健康」について
(1)領域「健康」の考え方
(2)幼稚園における健康
1-領域「健康」のねらい
2-領域「健康」の内容
(3)保育所における健康
1-保育所保育指針の特徴
2-健康・安全に関する留意事項
第2章 子どものからだとこころの育ち
I からだの育ち
(1)発育・発達・成長の意味
(2)形態の発育
(3)生理機能の発達
(4)運動機能の発達
II こころの育ち
(1)情緒、パーソナリティの発達
(2)知的発達
III 社会面の育ち
(1)社会性の発達
(2)人とのかかわり・コミュニケーション能力の発達
第3章 子どもの遊びと健康
I 子どもと遊び
(1)遊びとは
II 子どもと運動遊び
(1)運動遊びについて
(2)現代の子どもの遊び
(3)遊び成立のための3つの「間」
(4)遊びの変容と子どもへの影響
III 保育における運動遊び指導の実際
(1)「人的環境」がつくる「運動環境」
(2)運動遊びを展開する2つの視点
(3)幼児の興味関心に根ざした運動遊びの展開
(4)実際の運動遊びと保育者のかかわり
IV 保育内容としての運動遊び
(1)幼児にとって身体を動かすことの意義
(2)多様な動きを身につけるために
(3)遊具や用具とのかかわり
(4)人とのかかわりを通して
(5)ルール・順位について
(6)運動遊びにおける保育者の配慮と援助
第4章 子どもの健康と生活習慣の形成
I 乳幼児期の基本的生活習慣の形成
(1)基本的生活習慣とは
(2)基本的生活習慣形成の意義
II 乳幼児期における基本的生活習慣の形成の過程
(1)食事について
(2)排泄について
(3)睡眠について
(4)衣服の着脱
(5)清潔
(6)生活リズムの確立
III 生活習慣に関する指導の実際
(1)食事について
(2)排泄について
(3)着脱について
(4)清潔について
(5)睡眠について
IV 障害児の基本的生活習慣の獲得と指導、援助の実際
(1)障害のある子どもの基本的生活習慣の自立
第5章 子どもの健康管理と安全教育
I 子どもの病気と応急処置
(1)病気の早期発見
(2)かかりすい伝染病と登園停止の基準
II 子どもの事故と安全指導
(1)園内の事故
(2)子どもの事故と対応
(3)急病の子どもの看護と応急処置
(4)交通安全指導
(5)避難訓練
III 保育者の健康管理について
(1)「からだ」の健康管理
(2)「こころ」の健康管理
(3)こころの健康を促進する3つの方法
第6章 子どもの健康と関連した行事
I 運動会
II 調理活動
III 園外保育