これならできる
覚せい剤・薬物乱用防止教育入門

原田幸男 編著
A5判 152ページ 定価(本体1,500円+税)
ISBN978-4-7619-0772-3 高校教師

わかりやすく取り組みやすい、覚せい剤・薬物乱用防止教育のノウハウを提示。 コピーしてすぐに授業で使える資料、関連書籍・ビデオガイドつき。




はじめに
第1章 この本の基本姿勢
◆―薬物乱用防止教育における基本姿勢
薬物乱用問題は地球規模の健康問題である
さまざまな条約・法律で統制されている薬物
アメリカにおける健康教育の流れ
日本の21世紀の教育の在り方と健康教育
第2章 覚せい剤・薬物乱用防止教育のエッセンス
1―薬物乱用の動向
世界の概観
日本の動向
若者をターゲットにする薬物
2―覚せい剤・薬物の基礎知識
〜薬物乱用防止教育にあたって、これだけは知っておきたいエッセンス〜
「薬物乱用」とは何なのか
若者の未来を奪ってしまう薬物乱用
3―学校全体で取り組むための予備知識
〜薬物乱用防止教育の充実〜
なぜ学校全体で取り組まなければならないか
薬物乱用防止教室
 ――学校全体の総合的な取り組みが効果を生む
薬物乱用防止教育の具体的な方法
4―薬物を「断る勇気」を育て、「断るスキル」を身につけるためには
必要なのは「断るスキル」
「断るスキル」を育てる学習の展開例
第3章 覚せい剤・薬物乱用防止教育実践集
1―養護教諭とのT・Tを活用した薬物乱用防止教育授業の実践
保健体育の授業としての体育科教諭と養護教諭のT・T(チームティーチング)
保健体育科学習指導案 テーマ:薬物乱用と健康 -誘惑を断る強い意志-
2―生徒会を窓口にした薬物乱用防止教育
〜委員会・演劇部を巻き込んで〜
全校体制の薬物乱用防止教育
学校保健安全委員会での取り組み
薬物に誘われたときの具体的な対処法の寸劇
『覚せい剤、そのとき君は……』-生徒会朝礼発表の取り組み-
3―ワークシートで主体的な学習を
〜高校「保健」の授業を窓口に〜
いま学校教育で求められている「薬物乱用防止教育」とは
ワークシートを使った薬物乱用防止教育
4―高校生にできることは何か
〜課題学習を通して覚せい剤の心身に及ぼす影響と高校生としての行動のあり方を問う〜
「課題学習」を通した授業から覚せい剤乱用防止を学ぶ
本授業の主題と流れ
附――覚せい剤・薬物乱用防止教育ガイド
1―覚せい剤・薬物乱用防止教育おすすめブックガイド
2一覚せい剤・薬物乱用防止教育おすすめビデオ教材ガイド
3―覚せい剤・薬物乱用防止のための相談窓口一覧
4―先生も使った覚せい剤・薬物乱用防止教育生徒用配布資料