実践に活かす 教育基礎論・教職論

唐澤勇・樋口直宏・牛尾直行 編著
A5 208ページ 定価(本体2,000円+税)
ISBN978-4-7619-0883-6 教師一般・大学生

これからの教育の本質とあり方を考える、教職への入門書として、教師が具体的な実践を通して、自己をどうつくっていくか。現在の教師の問題と、これからの教師像を詳説。





はじめに
第1部 教育本質論
  1. 教育の目的
    (1)教育の本質
    (2)教育の目的 ―三つの観点から─
  2. 現代の子どもと教育
    (1)子ども観の変遷
    (2)ヨーロッパの子ども観
    (3)日本の子ども観
    (4)現代社会に生きる子どもの教育
  3. 西洋教育の思想
    (1)ソクラテスとプラトン
    (2)コメニウス
    (3)ロック
    (4)ルソー
    (5)ぺスタロッチ
    (6)へルバルト
    (7)フレーべル
    (8)デューイ
第2部 教育制度論
  1. 教育制度と教育法
    (1)教育制度の原理
    (2)日本国憲法第26条と教育基本法
    (3)教育法規の種類と名称
  2. 教育行政
    (1)教育行政の特殊性
    (2)文部科学省と教育委員会
    (3)教育改革の動向
  3. 学校制度
    (1)学校の種類
    (2)幼児教育
    (3)地方自治体による小・中学校の改革
    (4)中高一貫教育
    (5)新しいタイプの高等学校
  4. 諸外国の学校制度
    (1)学校制度の類型
    (2)アメリカ合衆国の学校制度
    (3)イギリスの学校制度
    (4)フランスの学校制度
    (5)ドイツの学校制度
    (6)中国の学校制度
  5. 日本における学校制度の歴史的変遷
    (1)初等教育制度
    (2)中等教育制度
    (3)実業教育制度
    (4)高等教育制度
    (5)教員養成制度
  6. 学校経営
    (1)教職員の種類と職務
    (2)学級・ホームルームと教授・学習組織
    (3)家庭・地域社会との連携
第3部 教師教育論
  1. 教職の本質
    (1)教職の意義 ─望ましい教師像を求めて─
    (2)教師に求められる役割
    (3)現職研修
  2. 教員の養成と採用
    (1)教育職員免許法の基本理念
    (2)大学における教職課程の履修
    (3)1998年教育職員免許法の改正点
    (4)教員採用の仕組みと動向
  3. 障害児教育と教師
    (1)障害児教育の課題
    (2)教職課程における介護等体験特例法
  4. 福祉社会における教師
    (1)人権教育と教師の姿勢
    (2)学校教育とノーマライゼーション
●資料
日本国憲法(抄)
教育基本法
学校教育法(抄)
学校教育法施行令(抄)
学校教育法施行規則(抄)
教育職員免許法(抄)
西洋教育史略年表
あとがき