新時代のスクールマネジメント
教頭の実務

亀井浩明・滝澤利夫・尾木和英 編著
A5判 240ページ 定価(本体2,600円+税)
978-4-7619-1100-3 中・高校管理職

改革が進む中、主幹制度の導入など、新たな学校の組織体制が模索されている。そんな新しい学校組織における。新しい教頭像を提案する。



まえがき 亀井浩明
第1章 学校経営新時代に求められる教頭 亀井浩明
第1節 学校経営のパートナー
  1. 経営コンセプトを作成のため校長に報告
  2. 児童生徒の学習・生活の実態を校長に報告
  3. 保護者・地域と学校
第2節 教頭の資質能力
  1. 経営について
  2. 新しい経営論、特に人事管理
  3. 教育改革への教頭としての理解と実践方策の策定
第3節 新しい学校組織
  1. ホロニックな経営
  2. 学校教育の独自性
  3. 課題
第2章 学校経営における教頭
第1節 経営にかかわる実践 尾木和英
  1. 教頭に求められる日常的な実務
  2. 「校務の整理」の効果的な逐行
  3. 校長の経営方針の具現化と教頭
  4. 学校の説明責任と教頭の役割
第2節 人事考課 高橋ヨシ子
  1. ユビキタス社会と情報リテラシー等の充実
  2. 教員の年間計画作成への指導
  3. 人事考課の成果報告
おわりに
第3節 IT(Information Technology)化への対応 尾木和英
  1. ユビキタス社会と情報リテラシー等の充実
  2. 学校に求められる対応課題とは
  3. 多様な学習活動と教師の指導力向上
  4. 当面する課題と教頭の役割
第4節 特色ある学校づくり 吉澤良保
  1. 教職員の意識改革と組織の活性化
  2. A・T・Mと自己点検・評価
第5節 学校運営 奥山英男
  1. 入学・卒業・行事
  2. 食育・給食・健康・養護教諭・栄養教諭・司書教諭・栄養士・司書
  3. 事務長
第6節 学校評価 村田俊明
  1. 「学校教育診断」への取り組みと教育課程経営
  2. 学校教育診断の成果・評価
  3. 学校経営のチェックポイント
第3章 教育実践における教頭
第1節 中学校・カリキュラム編成と教頭 尾木和英
  1. 学校に基礎をおく特色あるカリキュラム
  2. 効果的な特色ある教育活動
  3. 生徒一人ひとりへの実効を意識するカリキュラム
  4. 学校が当面する課題への取り組み
第2節 高等学校カリキュラム編成 滝澤利夫
  1. 教育課程表づくり(カリキュラム編成)から教育課程経営(カリキュラムマネジメント)への改革
  2. 都立高校のカリキュラムの特色化
  3. カリキュラムマネジメントと教育委員会の支援
第3節 学校経営・校務分掌運営 岡野仁司
  1. 教頭に求められる組織的学校運営
  2. 新時代における教頭の学校経営課題
第4節 新しい課題への対応 遠藤隆二
  1. 新しい課題への教頭の基本的な姿勢・対応
  2. 新しい課題への教頭の具体的な対応
第5節 危機管理・不測事態対応 谷合明雄
  1. はじめに
  2. 諸課題への対応
  3. まとめに代えて
第6節 文書事務 鈴木一男
  1. 文書実務
  2. 情報管理
  3. 起案文書
第7節 その他の教育活動 田中信一郎
  1. 儀式的行事──入学式・卒業式・始業式・終業式
  2. 体育的・学芸的行事――運動会・文化祭―─
  3. テスト・通知表
第8節 教職員に対する指導助言 塚越紀久男
  1. 教職員のリーダーとしての教頭
  2. 授業に関する指導・助言
  3. 学校経営に関する指導・助言
  4. 生徒指導に関して
  5. 進路指導に関して
第9節 入試 清水希益
  1. 教頭の入試に関する職務と課題
  2. 多様な変化に応じた進路指導
第4章 変革の時代に求められる教頭
第1節 地域住民の経営参画 滝澤利夫
  1. コミュニティで育つ、コミュニティを育てる学校づくり
  2. 「開かれた学校づくり」と教頭
第2節 地域教育資源の活用 佐藤晴雄
  1. 地域教育資源の活用と教頭
  2. 地域教育資源活用の意義
  3. 地域教育資源の分類
  4. 地域教育資源の活用方法
  5. 教頭の実務─―五つの役割――
第3節 教育行政の改革とこれからの学校教育 蛭田政弘
  • 学校教育における自律性重視の流れ
  • 教育委員会の改革と学校教育
  • 地域の要望と新しい教育行政
  • スクール・サポート・システムの構築
    第4節 情報公開・説明責任 海野省治
    1. 情報公開と文書曽理
    2. 学校での情報公開・情報提供
    3. 開示請求・監査請求
    4. プレス対応
    5. 外部評価
    第5節 研修 佐藤徹
    1. ライフステージに応じた研修の自覚―─授業力の向上
    2. 組織目標実現と個人のライフステージに応じた研修実施の結合─―教師力の向上
    3. 研修結果のフィードバックによる学校組織の活性化・業務遂行能力向上
    第6節 新しい学校事務
    1. 時の流れ
    2. IT化
    3. 予算編成から決算まで
    4. 学校経営と学校事務
  • あとがき
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