戦後教育の反省とその再生

村田 昇 著
A5判 288ページ 定価(本体2,400円+税)
978-4-7619-1103-4 教師全般

めまぐるしく教育が動いている。しかし、根本となる教育哲学が不在のまま、社会情勢や世論にふりまわされ、右へ左へふれている感が強い。あらためて、戦後教育を振り返り、なぜ今日の教育にいたったかを考察し、今後の教育再生に向けての論考を展開。


まえがき
一 日本教育の危機に面して
(一)敗戦とわたくしたちの思い
(二)自虐史観からの脱却
(三)靖国神社の問題
(四)心の中に「平和の砦」を
二 戦後教育の特徴と問題点
(一)戦後教育の実際
(二)占領政策に基づく教育政策と「教育基本法」の制定
(三)日教組による教育の政治化と聖職観の否定
(四)児童中心主義と進歩主義教育の直輸入
(五)教育の崩壊と教師の指導力
(六)教科書問題に因んで
(1)歴史教科書の問題
(2)高等学校家庭科教科書
(3)他教科の教科書
三 教育の再生に向けて
(一)日本の心の蘇りを図る――自然との一体感と神々しさ――
(二)死者の霊・遺骨への尊重・崇拝の観念
(三)寛容宥和な国民性
(四)家庭の再建
(1)人間生活の基盤
(2)家族の絆
(五)家族の絆から郷土愛へ
(六)「地域を基盤とし、地域に開かれ、地域に支えられる学校」に
付論
I 北朝鮮による拉致事件から考える
はじめに
II 「教育基本法」改正への提案
はじめに
一 「不磨の大典」はあり得るのか
ニ 教育の理念及び目的について
三 家庭教育の強調に関係して
四 宗教的情操の涵養について
五 教育行政に関わる諸問題
おわりに
 

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