日本の教育改革をどう構想するか―民間教育臨調の提言(1)
教育理念の再生

西澤潤一 監修 金井 肇 編著
A5判 192ページ 定価(本体2,200円+税)
978-4-7619-1123-2 小・中・高校長

中教審をはじめとする現在の教育改革の、現実の問題への対応や処方箋という形での限界を打破するために、日本の教育改革のグランドデザインを描く「『日本の教育改革』有識者懇談会」の抜本的な教育改革案。その教育理念編。



はじめに

序 章 教育の立脚点の明確化と「教」と「育」

一 教育の基本理念ないし哲学の明確化
二 教育における「教」と「育」
三 一つの理念に基づく教育全体の構想の立場

第一章 人間存在と教育

一 人間存在と教育
二 歴史・伝統・国家
三 学校・家庭・社会の役割と相互の関係
四 国家と宗教

第ニ章 国家・社会と教育

一 公教育の意義と役割−行政と教育の関係
二 公教育としての義務教育の実現
三 人格形成過程と公共心

第三章 教養教育の必要性

一 「教養」の語義
二 「教養」の衰退と再生
三 人格の完成と古典・国語教育

第四章 宗教的情操の涵養と道徳教育

一 人格形成と宗教的情操
二 宗教的情操を育てる教育
三 人格形成と道徳
四 道徳教育

第五章 国際化と教育

一 国際化と公教育の見直し
二 国際化と国家存在の意義
三 国家と愛国心
四 国際理解教育の意義とあり方

第六章 人類文明の危機と教育

第七章 戦後教育理念の総括

第八章 教職の専門性の確立

一 教育理念実現のための専門的な指導
二 専門性確立の課題の明確化
三 教育の全体像を描く能力

執筆者分担一覧
 

→ [学事出版トップページへ]