学校をよりよく理解するための教育学5
学校の心理学

大田直子・越野由香 編著
A5 180ページ 定価(本体1,800円+税)
978-4-7619-1351-9
学校事務職員、小・中・高校管理職

授業づくり、学校づくり、評価などの側面から「教育の内容と方法」を徹底解説。学校関係者の正しい学校理解のための格好のテキスト。
* 「学校事務」7月号付録の転化本です。



第1部 心理学と教育
第1章 教育心理学
  1. 学習・教育の条件
  2. 学習・教育の方法
  3. 学習・教育の評価−相対評価と絶対評価・到達度評価
  4. 学習・教育の可能性
第2章 評価の落とし穴−ハンディキャップを持った人の遂行から能力を評価する
  1. ハンディキャップを持った人の能力を推論する過程
  2. 同定段階と推論段階の情報処理過程の相違
  3. まとめ
第3章 発達心理学
  1. 発達段階:子どもがたどる道筋としての発達
  2. 関係の変化−他者や環境とかかわりながらの発達
  3. まとめ
第4章 臨床心理学
  1. 臨床心理学とは
  2. 基本的な理解の背景にある理論と方法
  3. 心理支援としての心理面接のあり方
  4. 個人を取り囲む家族・地域社会の支援
  5. 臨床心理学のこれからの研究方法について
第2部 生徒指導・教育相談と学校カウンセリング
第1章 生徒指導と教育相談
  1. 生徒指導の歴史
  2. 生徒指導の定義
  3. 思春期の児童生徒
  4. 学校生活と生徒指導
  5. 問題行動の特徴
  6. いじめ
  7. 不登校
  8. 教育相談
  9. 組織的な取り組み
  10. 生徒指導の課題
第2章 スクールカウンセラー
  1. スクールカウンセラー導入までの歩み
  2. スクールカウンセラーの配置
  3. スクールカウンセラーの仕事と実際
  4. おわりに
第3章 専門機関との連携
  1. 医療との連携
  2. 福祉との連携
第3部 発達障害と特別支援教育
第1章 発達障害
  1. 発達障害とは
  2. 出現率を巡る議論
  3. 発達障害への制度的対応
  4. 「学習障害」の概念
  5. 算数・計算障害
  6. 学習障害への取り組み
  7. 学習障害への教育的対応に欠落している議論
    −発達障害の多様なニーズにこたえる教育システムを−
第2章 通常の学級、通級による指導、特殊学級における発達障害児の支援
  1. 通常学級における発達障害児の支援
  2. 「通級による指導」における発達障害児の支援
  3. 特殊学級における発達障害児の支援
第3章 特別支援教育への転換
  1. はじめに
  2. 特別支援教育制度成立までの流れ
  3. 特別支援教育への転換の主要点
  4. 特別支援教育の枠組みとその方法
  5. 特別支援教育の抱える課題
  6. おわりに
第4章 統合教育の歴史
  1. 米英におけるインテグレーションの志向
  2. 1980年代のインテグレーションの進行とその限界
  3. 「インテグレーション」から「インクルージョン」へ
  4. 日本の「特殊教育」の発展と「交流教育」
  5. 通常学校における特別支援教育の展開
 

→ [学事出版トップページへ]