高校生のボランティア学習

学校と地域社会における支援のあり方

林 幸克 著
A5判 240ページ 定価(本体2,500円+税)
978-4-7619-1361-8
高校教師

高校生の規範意識、公の意識が問われる中、ボランティア学習への注目が高まっている。本書は高校生にどうボランティアの意識を涵養させ、そのために学校・地域ができることとは何かを検証する。




序論 今、なぜ「高校生」の「ボランティア学習」か

第T部 総論
第1章 高校生の現状
  1. 学校・学習の認識
  2. 人間関係
  3. 社会に対するスタンスと自己認識
  4. 小括
第2章 ボランティア学習に関わる政策動向
  1. 教育関連施策の動向
  2. 福祉関連施策の動向
  3. 特定非営利活動促進法の成立とその後の動向
  4. 小括
第3章 海外の動向
  1. アメリカにおけるサービス・ラーニングの動向
  2. イギリスにおけるシチズンシップ・エデュケーションの動向
  3. 小括
第4章 ボランティア学習に関わる先行研究のレビュー
  1. ボランティア学習類似用語の整理
  2. ボランティア学習研究のレビュー
  3. 小括

第U部 高校生のボランティア学習に関する意識・実態

第1章 一般校における経年変化に着目したボランティア学習の実情
  1. 調査の概略
  2. ボランティア学習レディネスとその変化
  3. 高校入学前後のボランティア学習
  4. 小括
第2章 ボランティア先進校の現状及び一般校との比較
  1. 調査の概略
  2. ボランティア学習レディネス
  3. 高校入学前後のボランティア学習
  4. ボランティア学習の効果
  5. ボランティア学習の実践環境
  6. 小括
第3章 地域NPOを基盤に活動する高校生の質的分析
  1. 調査の概略
  2. NPO佐倉こどもステーションの活動
  3. 活動のきっかけと現在の活動状況
  4. 活動の魅力と活動継続の原動力
  5. 「意味ある他者」と「ライフイべント]
  6. 小括
結論 総括
  1. 高校生の発達課題
  2. ボランティア学習の学習方法
  3. ボランティア学習支援者の役割
  4. 学校と地域社会における連携の方向性
  5. 今後の課題

引用文献一覧
あとがき
 

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