開かれた学校づくりと学校評価

浦野東洋一・勝野正章・中田康彦 編著
A5判 164ページ 定価(本体1,800円+税)
978-4-7619-1368-7 高校校長

本格的にスタートした学校評価を実効力のあるものとして、学校改革に生かすにはどうすればよいか。本書はこれまで培われた「開かれた学校づくり」論からその指針を示す。

第1部 理論編
序 章 教育改革と学校経営の基礎基本/浦野東洋一
  1. 子どもに身につけさせたい力(能力)
  2. コミュニティーの成立条件
  3. 学校は公(おおやけ)の性質をもつ
  4. 開かれた学校づくり
  5. 「四つの力の文脈」と「開かれた教職の専門性」
第2章「評価の時代」にどう立ち向かうか/中田康彦
  1. [評価の時代」の到来
  2. [評価の時代」の特質
  3. 評価・監査依存体制のジレンマ
  4. 評価の時代に「開かれた学校づくり」がもつ意味
  5. 「開かれた学校づくり」としての評価
  6. 機能別にみた学校評価の可能性
  7. 残されている論点
第2部 実践編
第1章 高知県立高知工業高等学校の実践/包国 勝
  1. 本校の現況について
  2. 土佐の教育改革との出会い
  3. 開かれた学校づくりの取り組み
  4. 学校評価と授業改善の取り組み
  5. 教員評価・校長評価の取り組み
  6. 学校評価の評価
  7. 授業改善検討委員会と人事評価
  8. 高知県教育委員会全体評価
  9. 教職員団体のコメント
  10. 土佐の教育改革に管理職として関わった10年間
    コラム
  1. 授業が変われば学校が変わる
  2. 授業改善に関わって
  3. 開かれた学校づくり
第2章 埼玉県立草加東高等学校の実践/岡野 豊
  1. はじめに
  2. 開かれた学校づくりにむけて
  3. 学校評価連絡協議会の発足
  4. 学校自己評価における授業改善・授業評価への取り組み
  5. 第2回学校評価連絡協議会の開催
  6. 学校自己評価への取り組み(05〜06年度)
  7. まとめ
    コラム
  1. 試行錯誤を重ねた学校評価連絡協議会
  2. 学校評価連絡協議会への参加
  3. 学校評価連絡協議会への参加(私にとっての協議会)
  4. 学校評価連絡協議会への参加
第3章 長野県辰野高等学校の実践
    はじめに
  1. 辰野高校の沿革
  2. 三者協議会
  3. 辰高フォーラム
  4. 学校自己評価制度について
    コラム
  1. 親からみた三者協議会について
  2. みんなでつくる辰野高校
    開かれた学校とシティズンシップ
終 章 三校の実践に対するコメント/武井哲郎・勝野正章
  1. 実践を導いている「期待」
  2. 課題とその解決のための手がかり
    おわりに
あとがき
 

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