昔話と52のキーワードで学ぶ道徳の心
人生カード・サンプル付

渡邉達生 著
A5判 132ページ 定価(本体1,500円+税)
978-4-7619-1672-5
幼児教育者・小学校教師、保護者

新学習指導要領でも重要な柱の道徳教育について、だれでも知っている昔話やイソップ童話などを使ってわかりやすく教える。学校・家庭の双方でもすぐに使える。

はじめに
序章 故きを温ねて新しきを知る
●ぶれない軸1 ロウソクの炎が示してくれる、堅実な生き方
●ぶれない軸2 竹の節が示してくれる、たくましく生きる生き方
●ぶれない軸3 窓から見える月が示してくれる、明るく生きる生き方
●ぶれない軸4 土と木のかかわりが示してくれる、自信のある生き方
●ぶれない軸5 レタスにそえたトマトが示してくれる、鮮やかな生き方
第1章 イソップ話で心をみがく
1 勝ち組になるのを求めるのではなく、自分を高める楽しさを求める
『うさぎとかめ』
圧倒的に非力なかめがどうしてがんばれたか…克己ということ
2 相手を安心させられることで忠告は成り立つ
『北風と太陽』
太陽の心の大きさはどこから出てきたか…忠告ということ
3 働くことは自分を前に進めるはず
『ありときりぎりす』
一生けんめい働いたありは幸せだったか…働くということ
4 生きる喜びが自分の進む道を照らす
『金のおのぎんのおの』
正直なきこりは金のおのをもらえたからよいのか…正直ということ
第2章 日本昔話で心をみがく
1 他の人に生かされて、自分の個性が光る
『ももたろう』
いぬ・さる・きじは、どうして仲良くなれたか…協力ということ
2 苦しみを超えて、美しく生きる
『花咲かじいさん』
恨みを超える美学はどうしてできたか…美しい心ということ
3 人を愛する気持ちが、絶望の中から立ち上がる力を生む
『かさこじぞう』
悲しさはどうして幸せに転化したか…誠実ということ
第3章 お話の主人公へ手紙を書いて心をひらく
1 人を許すと、幸せになれる
『さるかにがっせん』
うれしいことのはじまりは、人と一緒にいることだった…寛容ということ
2 不安をもとにして、たくましく生きる
『一寸ぼうし』
人生を切り拓く強い心はどのようにして生まれたか…進取ということ
3 心の原点をたずねて、自分を知る
『いなかのねずみと町のねずみ』
自分の感性はどこでどのようにしてできたか…郷土を愛するということ
第4章 人生カード
このカードの使い方例1
このカードの使い方例2
終章 大切にしたい生き方をもつ
 

→ [学事出版トップページへ]