「夢実現学習」で中学校改革
学校評価・校内研修・学力向上・カリキュラム開発の実践

加治佐哲也 監修・著 田辺市立東陽中学校 編著
B5判 120ページ 定価(本体2,000円+税)
978-4-7619-1737-1 中学校管理職

「荒れる学校」だった和歌山県田辺市立東陽中学校が本気で改革に取り組んだ。「市民性教育」と「キャリア教育」を融合させた「夢実現学習」の取組など、改革の成果をまとめた一冊。

発刊に寄せて/田辺市立東陽中学校長:鈴木 勇
序章 東陽中学校改革の意義と成果/加治佐哲也(兵庫教育大学教職大学院教授)
第1章 東陽中学校改革への道のり
1・職員を勇気づけた一通の手紙
2・落ち着いた生徒たち
3・学校改革への道のりPart1(平成17年度)
4・学校改革への道のりPart2(平成18年度)
5・学校改革への道のりPart3(平成19年度)
6・学校改革への道のりPart4(平成20年度)
第2章 学校評価
1・はじめに
2・独自の学校評価システムを構築するための視点づくり
3・学校評価を学校改善につなげる効果的な組織づくり
4・学校ビジョンに焦点を当てた学校評価づくり
5・学校評価を機能させるための評価スケジュールづくり
 (1)学校評価のスケジュール
 (2)学校評価の資料作成
6・保護者・地域に開いた学校評価づくり
 (1)外部評価委員会(学校関係者評価)の目的とは
 (2)外部評価委員会を設置するための準備
 (3)外部評価委員の選定
 (4)外部評価委員会の協議内容
 (5)外部評価委員会がまとめる報告書について
 (6)外部評価の活用について
第3章 独自の職員研修
1・学校独自の研修づくりを進めることの意義
 (1)職員研修の視点づくり
 (2)2つの研修システム
2・職員一人ひとりが1年間を通じて個人テーマ研究に挑戦
 (1)なぜ個人テーマ研究なのか
 (2)個人テーマは、学校経営の視点から設定
 (3)個人テーマ研究を支援するための組織
 (4)個人テーマ研究のスケジュールを提案
 (5)研究成果を共有するために校内で報告会を企画
 (6)研究成果を広げるために市内で発表会を企画
 (7)個人テーマ研究の成果
3・職員自らが学校研修を企画し、学校づくりの視点を確立
 (1)学校研修の意義とは
 (2)学校研修の成果
第4章 「夢実現学習」―市民性教育とキャリア教育の融合―
1・はじめに
2・本校の市民性教育を創造する
 (1)市民性教育の必要性
 (2)市民性の発達領域
3・本校のキャリア教育を創造する
 (1)キャリア教育の必要性
 (2)キャリア発達と4能力
4・市民性教育とキャリア教育を融合した「夢実現学習」を創造する
 (1)オリジナルカリキュラム「夢実現学習」の全体構想
 (2)市民性の発達領域 I :「自分自身に関する意識を高める」
 (3)市民性の発達領域 II :「他者への関わりに関する意識を高める」
(4)市民性の発達領域 III :「社会への関わりに関する意識を高める」
5・「夢実現学習」のカリキュラム実践例
 (1)カリキュラム紹介1「田辺市民学習」
 (2)カリキュラム紹介2「立志の会」
 (3)カリキュラム紹介3「模擬裁判」
6・職員によるポスターセッションを通して新カリキュラムを広げる
7・今後の課題
第5章 確かな学力の定着―授業改善―
1・確かな学力の定着に向けて―重点活動の設定
2・確かな学力の定着―取組例
 (1)確かな学力の定着―取組例1「授業規律の確立」
 (2)確かな学力の定着―取組例2「分かる授業づくり」
 (3)確かな学力の定着―取組例3「授業研究の推進」
 (4)確かな学力の定着―取組例4「家庭学習の充実」
3・確かな学力の定着―取組の成果
4・新学習指導要領のねらいを踏まえた授業改善へ向けて
あとがき/研究主任:坂本和也
研究同人
 

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