日本国際教育学会紀要

「国際教育」第18号

日本国際教育学会 編
A5判 144ページ 定価(本体2,800円+税)
ISBN978-4-7619-1932-0
研究者,教師全般
国際教育に関する学術研究を行なうことを目的とした日本国際教育学会が刊行する紀要。国際(理解)教育の最前線の研究成果を、海外の教育実践を中心に収録。

目次

■研究論文
日本における高等教育の国際化と「英語プログラム」に関する研究/嶋内佐絵
アメリカにおけるAPプログラムの拡大と役割の変容/小野寺香
■研究ノート
オーストリアの学校制度改革―ウィーンを中心に―/田中達也
■春季研究会推薦論文
移民系児童に対する教育政策の仏英比較:政治社会学的考察の意義/小山晶子
言語罰札制度について―沖縄の「方言札」を中心に―/井谷泰彦
■書評
Education and equal opportunity in Japan By Akito Okada/宮崎里司
■図書紹介
鍾宜興主編『各国高等教育経営管理之比較』/山崎直也
岩崎正吾・関 啓子著『変わるロシアの教育』/桑原 清
Reimagining Japanese Education: borders, transfers, circulations, and the comparative By David Blake Willis and Jeremy Rappleye/白幡真紀
浜野 隆・三輪千明著『発展途上国の保育と国際協力』/佐藤隆之
■第22回研究大会の記録
  ◇公開シンポジウム
   「21世紀を生きる学力とは何か―学校学力から生涯学力へ―」
学力問題と教育行政及び学校教育の課題―「開発的学力向上プロジェクト」を経て―/田中康雄
EU、OECDの教育戦略とフィンランドの教育改革/福田誠治
  ◇課題研究 I
   「国際移動と教育―外国人児童・生徒の学力形成―」
幼児教育の現場からみた在日南米人児童の学力形成の課題/三輪千明
イギリスにおけるリテラシー教育政策とエスニック・マイノリティ児童の基礎学力形成/中島久朱
ノルウェーにおける移民政策と教育/中田麗子
ドイツにおける移民の子どもと学力問題―終日学校政策は移民の子どもの学力向上につながるか―/布川あゆみ
  ◇課題研究 II
   「グローバル時代の日本における『教育の機会均等』の意義と課題」
現代社会における「教育と平等」の問題/堀尾輝久
Worrying Employment Trends in Japan: Their Impact on Students and Teachers/Robert Aspinall
在日外国人とアイヌ民族の教育の取り組みから「教育の機会均等」を考える/野元弘幸
■日本国際教育学会関係記事
日本国際教育学会諸規則
日本国際教育学会紀要編集規程(日・英文)
日本国際教育学会紀要投稿要領
日本国際教育学会第21‐22期(2010‐2012年度)役員一覧
編集後記
日本国際教育学会紀要編集委員会委員・幹事一覧

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