東日本大震災と学校

その時どうしたか 次にどう備えるか

天笠 茂・牛渡 淳・北神正行・小松郁夫 編著
A5判 196ページ 定価(本体2,200円+税)
ISBN978-4-7619-1950-4
小・中学校管理職
未曾有の大被害を起こした東日本大震災のケース別の対応と課題をさぐるとともに、今後震災が予想される地域での防災のあり方を考察する。

目次

はじめに
【第1部】その時、何が……
第I章 その時、起こったこと…2011年3月11日午後2時46分
 [迫る津波〜各学校の対応]
1.岩手県大槌町立吉里吉里中学校
2.岩手県釜石市立釜石東中学校
3.岩手県釜石市立鵜住居小学校
4.宮城県石巻市立雄勝小学校
5.宮城県石巻市立門脇小学校
6.宮城県東松島市立野蒜小学校
7.宮城県名取市立閖上小学校
8.宮城県山元町立中浜小学校
 [複合災害]
福島県南相馬市―津波被害と原発事故―
 [液状化]
千葉県における被害
 [学校施設の損壊]
栃木県の事例
 [避難所の開設と運営]
1.宮城県石巻市立門脇中学校
2.福島県郡山市の学校における避難所の対応について
 [公共交通機関の混乱と下校指導]
東京都における対応
 [帰宅困難者の大量発生と学校]
1.東京都における対応
2.千葉県市川市立市川小学校の場合
 [電力不足と学校]
その影響と対応
第II章 その時、教育委員会は
岩手県陸前高田市教育委員会の状況
第III章 その時、校長会は
校長会の連帯で危機を乗り越えた
第IV章 被災地域の学校調査が示したこと
アンケート調査の結果から
【第2部】次に備える
第I章 震災の教訓を生かす
1.阪神・淡路大震災からの示唆
2.震災を経た新潟県の学校
第II章 首都圏直下型・東南海沖地震に備える
1.静岡県における備え
2.和歌山県における備え
3.高知県における備え
4.東京都における備え
第III章 教育関係者が残した言葉
インタビュー調査に記録されたメッセージ
第IV章 まとめと提言
震災から何を学ぶか
おわりに

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