日本国際教育学会紀要

「国際教育」第20号

日本国際教育学会 編
A5判 160ページ
定価(本体2,800円+税)
ISBN978-4-7619-2073-9
研究者,教師全般
国際教育の第一線の研究論文を収録した、日本国際教育学会の研究紀要。

目次

■特集 言語・文化復興と教育システムの再構築
言語権の視座からみた先住民族の教育権保障―ロシアにおける先住少数民族を事例として―/岩崎正吾
イギリスのゲール語の維持・継承と教育システムの再構築―スコットランドにおける政策論議を中心に―/佐藤千津
■研究論文
中堅教員の専門性開発と協働性に関する実証的考察―OECD/TALISによる日本と学力上位国の比較―/宮田 緑
■春季研究会推薦論文
欧州統合過程における教育の位置付けに関する序論的考察/佐々木亮
ウズベキスタンにおける教育の現状―ナマンガン州の事例を中心に―/トフタミルザエヴァ・マシフラホン
■書評
斉藤泰雄 著『教育における国家原理と市場原理―チリ現代教育政策史に関する研究―』/牛渡 淳
本柳とみ子 著『オーストラリアの教育養成とグローバリズム―多様性と公平性の保証に向けて―』/栗栖 淳
■図書紹介
石森広美 著『グローバル教育の授業設計とアセスメント』/平岡さつき
横田雅弘・小林 明 編『大学の国際化と日本人学生の国際志向性』/黒田千晴
Hans de Wit, Fiona Hunter, Linda Johnson and Hans-Georg van Liempd (eds.)“Possible Futures: The Next 25 Years of the Internationalisation of Higher Education.”/寺野摩弓
■第24回研究大会の記録
  ◇課題研究I「先住民族の教育権保障に関する国際比較研究(2)
   ―アファーマティブアクションと先住民族学校をめぐる現状と課題」
司会者総括/玉井康之
INDIGENOUS LEADERSHIP DEVELOPMENT: Higher Education and Affirmative Action in Australia/Zane MA RHEA
ロシア連邦の統一的教育空間における言語的・文化的多様性の維持と発展―サハ共和国(ヤクーチア)を事例として―/ヴェトラーナ・ステェパーノヴナ・セミョーノワ
サハリン州ポロナイスクにおける民族学校とアイヌ民族学校の可能性/廣瀬隆人
  ◇課題研究II「外国につながる子どもの教育・支援に大学がどうかかわるか」
外国につながる子どもの教育・支援に大学がどうかかわるか/土屋千尋
大学がかかわる外国につながる子どもの学習支援―岩手の事例―/松岡洋子
教育・支援のネットワークにおける山形大学のかかわり/内海由美子
社会的リソースとしての福島大学のかかわり/中川祐治
大学生による外国人学校の日本語教育支援活動―静岡県立大学の事例―/高畑 幸
  ◇公開シンポジウム「学校における国際教育の実践と課題」
企画責任者総括/羽田積男
■日本国際教育学会関係記事
日本国際教育学会諸規則
日本国際教育学会紀要編集規程(日・英文)
日本国際教育学会投稿要領
日本国際教育学会第23-24期(2013-2015年度)役員一覧
編集後記
日本国際教育学会紀要編集委員会委員・幹事一覧

→ [学事出版トップページへ]