小学校音楽映像指導資料

<DVD>楽しく実践できる音楽づくり授業ガイド

<低学年・中学年・高学年 3巻セット>

文部科学省 国立教育政策研究所教育課程
研究センター 制作
DVD 各巻60分 定価(本体9,000円+税)
ISBN978-4-7619-2107-1
小学校教師
「音楽づくり」は、やり方や実践の手順などがわからず困っている先生が多い。低学年、中学年、高学年の発達を踏まえた、音楽づくりの実践を、授業場面の映像を通して紹介。指導のポイントをテロップや授業者へのインタビューを通してわかりやすく示した。
●内容●
    事例1●第1学年 耳をすましてつくろう―身の回りの音の面白さを声で表す―
    身の回りにある様々な音を聴き、その音の面白さを擬声語や擬態語で表し、それを生かして音楽をつくります。
    先生が子供の表現をよく聴き、そのよさを認め、友達と共有するようにしながら、表現を高めていきます。
    事例2●第1学年 「といかけあううた」をたのしもう―わらべうたを使って―
    友達とわらべうたの問いと答えの表現を楽しみ、遊びの発展として自分たちのわらべうたをつくります。
    表現のよさを認め合いながら、「といかけあううた」を二人組や一人二役でつくって楽しみます。
    事例3●第2学年 といとこたえで楽しもう―手づくり楽器を使って―
    歌唱や鑑賞で学んだ「問いと答え」の面白さを生かして、音遊びをしたり簡単なリズムの音楽をつくったりします。
    紙コップの手作り楽器の音に耳を傾け、まねっこ、おしゃべり、リレーなどの仕組みを生かしてつくります。
    事例4●第2学年 くだものリズムでつくろう―言葉のリズムを工夫して―
    身近にある果物の言葉を使ってリズム遊びをし、言葉のリズムや声の出し方を工夫して音楽をつくります。
    一つの言葉からいろいろなリズム、声の高低、強弱が生まれる面白さを感じ取り、友達と声を合わせてつくる楽しさを味わいます。
    事例5●第3学年 リコーダーでせんりつをつくろう―ソ・ラ・シの音を使って―
    リコーダーのソ・ラ・シの音で即興的な表現を楽しみ、音楽の仕組みを生かしてまとまりのある旋律をつくります。
    グループで、まねやサンドイッチといった旋律のつなぎ方を工夫して、音楽をつくっていきます。
    事例6●第3・4学年 図形の楽ふでつくろう―音楽の形を考えて―
    図形に合う音の出し方を工夫したり、いくつかの図形を組み合わせたりしながら、打楽器の音楽をつくります。
    打楽器の音色や響きを生かし、演奏の順序や音の重ね方、強弱などを工夫して音楽をつくっていきます。
    事例7●第3・4学年 打楽器でつくろう―リズムアンサンブルをつくる―
    打楽器の音色の組合せを工夫して、即興的に表現したり、リズムアンサンブルをつくったりします。
    打楽器の音の響きやその組合せを楽しみ、グループで重ね方を工夫しながら、まとまりのある音楽をつくっていきます。
    事例8●第4学年 日本の民ように親しもう―自分たちの「生活のうた」をつくる―
    民謡を聴いたり歌ったりしてそのよさを味わい、民謡で使われる音階を用いて、自分たちの生活のうたをつくります。
    声の出し方を工夫したり、かけ声やゆれ、手拍子などを加えたりして、民謡らしいうたづくりを目指します。
    事例9●第5学年 ボディパーカッションでつくろう
    ―反復のリズムを重ねてカノンの音楽をつくる―
    体から出る様々な音を試し、リズムパターンの反復や変化を工夫して、カノンのリズムアンサンブルをつくります。
    ボディパーカッションによって生まれるリズムや体の動きを生かし、様々なカノンの表現の面白さを味わいます。
    事例10●第5学年 ことの音楽に親しもう―日本の四季を表した音楽をつくる―
    鑑賞や器楽の学習をもとに、調子の違い、問いと答え、間を生かして箏の音楽を二人組でつくります。
    友達が悩んでいるところをみんなで解決することで、音楽表現が深まり二人組の音楽がまとまっていきます。
    事例11●第6学年 声のアンサンブルをつくろう
    ―発声や発音の仕方を生かして、声を重ねてつくる―
    50音の発声や発音の仕方に着目し、基準とする音から高い音や低い音をつくり、色々な声を重ねて音楽をつくります。
    互いの表現を認め合い、声の重ね方、強弱、速度、全体の構成などを工夫し、グループの音楽を高めていきます。
    事例12●第6学年 くり返しの和音進行でつくろう
    ―I‐IV‐V‐Iをもとに旋律をつくる―
    I‐IV‐V‐Iの和音進行に合わせて、即興的に表現したり、一人一人が8小節の旋律をつくったりします。
    3つの音で即興的につくる、グループでつくる、そして一人で8小節をつくる、という学習の過程を大切にしています。

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