特別支援教育ONEテーマブック6

気になる子の視点から保育を見直す!

久保山茂樹 著
青山新吾 編集代表
A5変型判 80ページ 定価(本体1,000円+税)
ISBN978-4-7619-2119-4
幼児教育者
「気になる子ども」の視点で保育を見直すとみんなが笑顔になる! 今までの保育を基本に、少しだけ「丁寧な保育」を心がけるだけで、子どもたちがすごしやすく学びやすくなることを、実践を通して提案。

目次

    刊行にあたって
    はじめに
    1章 子どもとのかかわりに悩んでいる先生へ
     1.一人で頑張らなくていい
     2.特別支援教育は「つながる教育」
     3.「特別な方法」への依存
     4.丁寧な保育の大切さ
     5.保育者が楽しい保育を!
    2章 「子どもが困っている」を再考する
     1.忘れがたい子どもとの出会いを振りかえる
    1)「がんばれ!の大合唱」の中にいた、しんごくん
    2)本当に困っているのは誰か
    3)子どもの好きなことや得意なことを大切にする
     2.アセスメントで注意する3つの視点
    1)子どもは、本当は何に困っているのか
    2)子どもの苦手さや上手くいかなさのみを見ていないか
    3)「困っている」が子どものすべてなのか
    3章 「いまここ」を懸命に生きる子どもたちから学ぶ
     1.周りが変わることの大切さを教えてくれた、さちこさん
     2.「あっぱー」1語でコミュニケーションできた、さきこさん
     3.「うちの子の2年間の人生は……」と言われて
     4.何を頑張るのかわからない、善意の「がんばれ!」
    4章 「子どもを支援する」を再考する
     1.子どもは「支援の対象」なのか
     2.子どもを多様な視点から見る
     3.保育所や幼稚園がもつ「ゆるやかさ」を小学校以降で活かす
    5章 気になる子どもの視点で保育を見直すということ
     1.子どもとのかかわりを見直す
    1)自分の言葉が子どもにどう伝わっているのかを見直す
    2)自分が子どもにどう見えているかを見直す
     2.障害はどこにあるのか
    1)医学的な診断と障害
    2)子どもをあらわす言葉
     3.「気になる子ども」の視点で保育を見直す
    1)「どうしてできないの!」から「どうしたらできるんだろう?」へ発想を転換してみる
    2)子どもの特徴を理解して子どもが置かれた状況を想像する
    3)それぞれの園でなされている保育の見直しに学ぶ
     4.保育者のかかわりがクラスの子どもに映る・移る
    6章 将来を見通しながら
     1.「これならだいじょうぶ」から「これでもだいじょうぶ」へ
     2.将来に向けて「つながる」
    1)保護者を支え保護者と協働する
    2)「つながり」が笑顔をもたらす
    おわりに

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