教えて育てるのですよ

時を超えて生きる教育哲学

藤原 庵 著
四六判 208ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-2310-5
教師全般
戦前・戦中・戦後の激動の時代、ペスタロッチに教育の理想像を追い求めた一教師の祖父が、孫娘の「子育ての問い」に応えた渾身の返事。時代を超えた不滅の教育哲学がそこにある。

目次

はじめに
一章 師範学校時代 善き友に会えて・教育者への第一歩
(一)広島師範学校を目指して
(二)新山君を偲んで
(三)楢崎君を偲んで
  一 教え子の写真
  二 緑井駅の見送り
  三 県庁での友情
  四 教え子との結縁
  五 一心会の中心
  六 香りは遠し
二章 久代尋常高等小学校時代 最初の赴任校
三章 森尋常高等小学校時代 2校目で考えたこと
(一)森尋常高等小学校に着任す
(二)福島教授唯識論
(三)長田博士の宗教心の芽生え
(四)八幡村に頌徳碑が多い訳
四章 水後尋常小学校・水後国民学校時代 戦時色の強まる中で
五章 庄原青年学校時代 新設の学校へ
六章 八幡青年学校時代 校長となる
七章 出征と終戦 生還の喜び
八章 宮原小学校時代 母校の校長に
九章 東城小学校時代 新教育の推進
(一)栃木翁の愛郷心・東城小学校の建設と落成
(二)東城小学校の新教育への歩み
  一 ヘレン・ヘファーナン女史の講演
  二 リーンハルトとゲルトルート
  三 新教育建設 長田先生講演
(三)PTAの誕生と生長
  一 PTAの組織つくりと活動
  二 生長
  「本校の教育方針 =問いに答えて=」
   一 めざす人間
   二 本校教育のねらい
   三 教育の方法
   四 実現への組織 PTA各部の活動状況
   五 校舎増築と環境整備
   六 栃木順作翁胸像の建立
   七 校旗、校章、校歌制定と校地整備
   八 教科指導と補助学級
   九 図書館指導
   十 学校給食
   十一 視聴覚教育
   十二 児童劇ピノキオ
   十三 物を大切にする躾と子供銀行
十章 東城中学校時代 中学校長に転任
十一章 教師退職後の私 教育者としての晩年
おわりに〜祖父からの返事〜
【解説:日本の教育をよくするヒント】

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