とことん考え話し合う道徳

ケースメソッド教育実践入門

中村美智太郎・鎌塚優子・竹内伸一・岡田加奈子 編著
B5判 128ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2397-6
小・中学校教師
子どもたちが本気で考え、議論するケースとはなにか。実例を示しながら、ケースづくりのポイント、ケースを使った授業法、評価法を紹介。

・執筆者主催の研究会ホームページは以下
 https://amec-japan.jimdofree.com/

目次

はじめに
■総論編
総論編I 新しい道徳とケースメソッド教育
1 新学習指導要領での新しい道徳とは
(1)新学習指導要領での道徳科の位置づけ
(2)道徳科の目標
(3)道徳科での指導方法
(4)教科書と教材の活用
2 ケースメソッド教育の基本
(1)ケースメソッド教育とは
(2)ケースメソッド教育ではどのように学び、どのような成果を目指すのか
(3)ケースメソッド教育の起源とその展開史
(4)学校教育におけるケースメソッド
総論編II ケースメソッド教育と新しい道徳はなぜ相性がいいのか
1 ケースメソッド教育が満たしてきた社会の教育ニーズ
2 「特別の教科 道徳」はどうすれば成功?
3 ケースメソッドによる道徳教育の先行実践の現場から
4 ケースメソッドが切り拓く新しい学校教育の地平
総論編III ケースとティーチングノートの作り方
1 ケースメソッド教育実践者としての成長とケースライティング
2 ケースとティーチングノートが作成されるまでに踏むべき手順
(1)新しい授業の構想
(2)魅力的な話題との出会い
(3)ケースの作成とティーチングノート作成の実際
(4)先生たちも「一緒に学ぶ」という姿勢で
3 ケースメソッド教育の具体的な進め方
(1)ケースメソッド教育の進め方
  ・個人での取り組み
  ・個人の実践から校内体制での研修へ
●Q&Aで不安解消!
Q1 ケースメソッド教育のイメージがつかめないのですが。
Q2 ケースはどうやって書けばいいでしょうか?
Q3 話し合いや議論が、計画通りに行かない場合はどうしたらよいでしょう。
Q4 あまり活発なクラスではなく、話し合いや議論は不得意な子が多いのですが。
Q5 どこに目標を置けばよいのでしょうか?
Q6 教科書との兼ね合いはどうすればよいのでしょうか?
Q7 評価はどうすればよいでしょうか?
■ケース編
1 小学校(1)「作品をこわした犯人はだれ?」
2 小学校(2)「絶対に秘密だよ」
3 小学校(3)「あの子がいるから大丈夫」
4 中学校(1)「とある電車の中での出来事」
5 中学校(2)「『体育祭の学級対抗リレー選手の選考』をめぐって」

→ [学事出版トップページへ]