新学習指導要領対応

これで、算数科の『学び合い』は成功する!

水落芳明・阿部隆幸 編著
A5判 136ページ 定価(本体1,700円+税)
ISBN978-4-7619-2409-6
小学校教師
新学習指導要領対応の算数科の成功する『学び合い』授業を具体的実践とともに紹介。「目標と学習と評価の一体化」をデザインするAL(アクティブ・ラーニング)デザインシートを新提案!

目次

はじめに
序章 目標と学習と評価の一体化は「主体的・対話的で深い学び」
1.「神業」を目指す教育から「人間業」を磨く学習へ
2.主体的な学び
3.対話的な学び
4.深い学び
5.AL(アクティブ・ラーニング)デザインシート
6.AL(アクティブ・ラーニング)デザインシートの書き方
第1章 算数科の『学び合い』の特徴って何?(対談)
「アウトプット型の課題=〜が説明できる」ではない
『学び合い』=問題解決型の授業ではない
子どもの可能性を信じられるかということ
「説明できる」の本質を考えること
多様な『学び合い』の広がりを求めて
全員に向かってまとめる時間は必要なのか
機械的に「自力解決」の時間を設けることに疑問
第2章 算数科の『学び合い』授業の実際
1.低学年の『学び合い』授業実践事例
多面的な見方を伝え合うことでみんながわかる授業
自分たちで目標をたてて、かたちをつくろう
「図入りオリジナル問題」の求め方を説明しよう
テープ図を使って考えよう
2.中学年の『学び合い』授業実践事例
わり算を考えよう
計算が簡単になるよさを見つけ、説明しよう!
広さを調べよう
説明の仕方を考えよう
3.高学年の『学び合い』授業実践事例
高さがわかる図形に変えて面積を求めよう
合同な平行四辺形を作図する方法を説明しよう
プロ野球選手の投げる球って本当に速いの?
同じ形はどれ?
第3章 算数科の『学び合い』授業のポイント(座談会)
低学年の算数科の『学び合い』の特徴とは
低学年のうちに会話活動をたくさん経験するのがいい
「対立」は「一人も見捨てない」と矛盾しない
中学年での『学び合い』がつまずきの差を解消するチャンス
わかった、できた、は個別的。だからこそ『学び合い』
『学び合い』は子どもたちに丸投げする授業ではない
事前に目標を確認することで予習をする子が増える
『学び合い』は働き方改革にもつながる可能性がある
結果を区切ることの重要性
高学年の『学び合い』では「教える・教えられる」が固定される?
終章 「目標と学習と評価の一体化」の日常化へ向けて
1.「目標と学習と評価の一体化」が当たり前になっているすごさ
2.「児童観」「教材観」「指導観」という授業の拠り所から吟味する
3.「目標と学習と評価の一体化」で育つ「主体性」「民主性」「社会性」「多様性」
4.裁量権があるから主体的になれる
5.選べるって民主的
6.学校の常識を改め、社会的になろう
7.生き物は皆、多様性の中で生きている
おわりに

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