日本教育政策学会年報 第25号〈2018〉

教育政策研究の展開と方向性

日本教育政策学会 編
A5判 264ページ 定価(本体3,000円+税)
ISBN978-4-7619-2491-1
教師全般
教育政策研究の最前線の研究成果を、日本及び海外の事例を中心に収録。

目次

刊行にあたって/荒井文昭
I 特集1 教育政策研究の展開と方向性
特集1 企画趣旨/年報編集委員会
教育政策研究の展開と今後の方向性―学会四半世紀の研究動向を踏まえて/広瀬裕子・荒井英治郎
教育学としての教育政策研究の可能性―方法論をめぐる問題を中心に/山下 晃一
教育政策評価における経済学のアプローチ―米国のチャータースクールのインパクト評価を事例として/山下 絢
II 特集2 混沌とする世界政治の中の教育政策
教育は排外主義と新自由主義に抗しうるか―日英のデータ検証/小堀眞裕
混沌とする世界政治の中の教育政策―ドイツからの示唆/前原健二
アメリカの教育政策の今日的展開から考える教育の正統性の問題/篠原岳司
日本の教育改革の全体像と特質―現代把握と新自由主義教育政策の本質把握を巡って/佐貫 浩
公開シンポジウム「混沌とする世界政治の中の教育政策」のまとめ/谷川至孝
III 特集3 自治体教育政策における構造改革と教育的価値の実現
自治体における新自由主義的教育政策と教育福祉事業の展開とその転換―経済的困難を抱える子どもへの学習支援事業をとりあげて/川口洋誉
社会福祉と子どもの貧困―投資アプローチと well-being アプローチ/志賀信夫
地域の小・中学校のもつ「教育的価値」に関する一考察/武者一弘
課題研究「自治体教育政策における構造改革と教育的価値の実現」のまとめ/中嶋哲彦
IV 投稿論文
父母の学校教育参加制度を支える思想―1980年代半ば以降の≪市民的公共性≫の再興に焦点をあてて/葛西耕介
近代沖縄における小学校教員政策史―沖縄県初等教育研究会の運営実態を視点として/藤澤健一
現代米国の教員評価における生徒の学習成果の利用に関する考察―ウィスコンシン州の教員評価政策を事例に/成松美枝
V 研究ノート
「政策の窓」モデルを用いた大学入試政策の分析可能性/中村恵佑
VI 内外の教育政策・研究動向
[内外の教育政策研究動向 2017]
国内の教育政策研究動向/波多江俊介
ロシア連邦における近年の教育政策とその研究動向/黒木貴人
[内外の教育政策動向 2017]
政府・文部科学省・中央諸団体の教育政策動向/雪丸武彦
地方自治体の教育政策動向/横関理恵
VII 書評・図書紹介
[書評]
武井哲郎著『「開かれた学校」の功罪―ボランティアの参入と子どもの排除/包摂』/青木純一
結城忠著『高校生の法的地位と政治活動―日本とドイツ』/久保田貢
[図書紹介]
住友剛著『新しい学校事故・事件学』/姉崎洋一
VIII 英文摘要
IX 学会記事
第24回学会大会記事
日本教育政策学会会則
日本教育政策学会会長及び理事選出規程
日本教育政策学会年報編集委員会規程
日本教育政策学会年報編集規程
日本教育政策学会年報投稿・執筆要領
日本教育政策学会申し合わせ事項
日本教育政策学会第9期役員一覧
日本教育政策学会年報編集委員会の構成
編集後記/貞広斎子

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