シリーズ生徒指導研究のフロンティア

生徒指導のリスクマネジメント

森田洋司・山下一夫 監修/阪根健二 編著
A5判 152ページ 定価(本体2,000円+税)
ISBN978-4-7619-2615-1
小・中・高校教師,教育委員会指導主事
生徒指導における危機管理の概要を説明した上で、「いじめ」「インターネット依存」「不登校」など各課題の専門家が個々の事案について解説。理論をベースにした実践も紹介。

目次

第1章 生徒指導におけるリスクマネジメントとは
I 学校における危機管理とは
1 リスクマネジメントの基本
II 生徒指導におけるリスクマネジメントの考え方
1 どんな危機があるのか
2 生徒指導の危機に対応するために
3 危機対応のポイントを整理する
4 コンプライアンスの視点も欠かせない
5 さまざまな課題に対応できる能力を取得
第2章 個別の課題から実態と対応を探る
I いじめ・ネットいじめ
1 いじめ問題の適切な理解に向けて
2 ネットいじめとインターネット問題
3 適切な予防と対応に向けて
4 総括として
II スマホ問題とインターネット依存
1 インターネット依存の実態
2 インターネット依存によってもたらされる悪影響
3 インターネット依存予防のための取組
4 教員研修におけるポイント
5 総括として
III 不登校・学校不適応
1 不登校における「つながり」の危機と回復
2 不登校の子どもとの「つながり」の危機と回復
3 不登校の子どもを持つ保護者との「つながり」の危機と回復
4 「つながり」を構築するための教師の役割
5 「つながり」を構築するための学校・学級の役割
第3章 新たな課題にいかに対応すべきか
I 新たな荒れと学級崩壊
1 学級崩壊という言葉
2 過去における認識
3 新たな荒れとは
4 実態把握と事例分析を活用
5 現在の教育課題とつなげる
II 教師の不適切な指導における問題
1 体罰をめぐる問題
2 体罰の発覚に対して
3 「指導死」という問題に対して
III 生徒指導の問題が発生したら―行動連携とメディア対応―
1 連携の難しさ
2 「抱え込み」から開かれた「連携」へ
3 予期しない事態に遭遇すると
IV 事件・事故の教訓を生かす―SHELLモデルでの事件・事故分析―
1 教訓を生かすために
2 SHELLモデルとは
おわりに―居心地のよい学校・学級づくりを目指して
参考資料
1 メディアリリースシート
2 事件・事故の分析シート(SHELLモデル)

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