実践に活かす 教育課程論・教育の方法と技術論

樋口直宏・林 尚示・牛尾直行 編著
A5判 224ページ
定価(本体2,000円+税)
ISBN978-4-7619-2635-9 教職課程学生
2020年度以降実施される学習指導要領に対応する新訂版。教育課程論・教育方法論・教育実践論を1冊にまとめ、教師が持つべき実践的指導力の基礎を培う教職への入門書。

目次

はじめに
第1部 教育課程論
第1章 教育目標とカリキュラム
1.はじめに
2.教育目標とは
3.日本の教育目標とカリキュラム
4.国際バカロレアにおける教育の目標とカリキュラム
5.OECDのEducation 2030における教育の目標
6.本章のまとめ
第2章 教育課程の基本原理
1.教育課程の概念
2.カリキュラムの類型
3.カリキュラムと教育課程
第3章 教育課程に関する法規と学習指導要領
1.教育課程に関する法規
2.学習指導要領の法的性格
3.学習指導要領の歴史的変遷
4.2008年版学習指導要領から2017年版学習指導要領へ
第4章 カリキュラム・マネジメントの現代的意義と課題
1.カリキュラム・マネジメントの現代的意義
2.カリキュラム編成の原理と内容
3.カリキュラム評価の方法
4.カリキュラム開発の課題
第2部 教育方法論
第1章 教育方法の理念
1.学習指導原理探究の歴史
2.学習指導の原理
3.学習意欲と動機づけ
4.指導技術の見方
第2章 学習指導の技術と形態
1.授業の構成要素
2.学習指導の技術
3.学習指導の形態
第3章 教材と学習環境
1.教材と「教材整備指針」
2.教科書と副教材
3.視聴覚教育とメディア
4.学校施設と設備
第4章 授業におけるICTの活用
1.はじめに
2.学習指導要領における情報活用能力の位置づけ
3.教師によるわかりやすい授業を実現するためのICT活用
4.児童生徒による深まりのある授業を実現するためのICT活用
5.小学校段階におけるプログラミング教育の実践
6.情報モラル教育
第5章 授業分析・授業研究
1.授業分析と授業研究―だれが授業を分析するのか
2.授業分析の対象と方法―何をどうやって分析するのか
3.何のために授業を分析するのか―残された問いをめぐって
第6章 教育評価
1.戦前の教育評価
2.指導要領と通知表・調査書
3.ブルームモデルと到達度評価
4.真正の評価とポートフォリオ
5.学力調査と高大接続
第3部 教育実践論
第1章 授業研究と実践の系譜
1.教育科学研究会と斎藤喜博
2.水道方式
3.仮説実験授業と極地方式
4.教育技術の法則化運動
5.百ます計算と見えない学力
第2章 総合的な学習(探究)の時間の指導
1.「総合的な学習の時間」創設の経緯
2.「総合的な学習の時間」の変遷―ねらい・目標、内容と方法―
3.「総合的な学習」の今日的重要性(資質・能力、意義)
4.総合的な学習の時間の指導計画と評価
5.総合的な学習(探究)の時間の評価
6.総合的な学習(探究)の時間の実践と評価の実際
第3章 授業づくりと学習指導案
1.現代の授業づくりに求められるもの
2.インストラクショナル・デザインと授業づくり
3.単元計画と学習指導案の作成
第4章 学校現場における授業実践事例
1.社会科学習指導案(小学校第5学年)
2.体育科学習指導案(小学校第5学年)
3.国語科学習指導案(中学校第3学年)
4.技術・家庭科(技術分野)学習指導案(中学校第1学年)
5.理科学習指導案(高等学校第2学年、化学基礎)
6.外国語科(英語表現I〔理論・表現I〕)学習指導案(高等学校)
7.学習指導案総括
[資料]
学校教育法(抄)
学校教育法施行規則(抄)
小学校学習指導要領(抄)
中学校学習指導要領(抄)
高等学校学習指導要領(抄)

→ [学事出版トップページへ]