中等教育資料 2016年4月号

文部科学省教育課程課編集
月刊 B5判
定価(本体640円+税)
雑誌06057-4

目次

特集:学習指導要領の改訂に向けて
 「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)」(平成26年11月20日)がなされ,新しい時代にふさわしい学習指導要領の在り方に関して検討が進められている。これを受けて「教育課程企画特別部会 論点整理」(平成27年8月26日)では,各学校が社会に開かれた教育課程を実現していくことに資する学習指導要領の在り方について取りまとめている。次期改訂に向けて示された「アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善」と「カリキュラム・マネジメント」は,授業や組織運営の改善などにおける鍵となる重要な概念として位置付けられるものであり,相互の連動を図り機能させることが大切である。
 そこで本号では,教育課程企画特別部会 論点整理を基に,次期学習指導要領の在り方について考察する。
解説…学習指導要領等改訂の方向性と審議状況について/初等中等教育局教育課程課
論説…社会に開かれた教育課程とは何か/羽入佐和子(理化学研究所理事)
論説…アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善を通して育成すべき資質・能力とは/荒瀬克己(大谷大学教授)
論説…育成すべき資質・能力等を踏まえた学習評価の今後の方向性とは/高木展郎(横浜国立大学教授)
論説…これからのカリキュラム・マネジメントの方向性/天笠 茂(千葉大学教授)


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