野中信行のブログ教師塾
「現場」を生き抜くということ

野中信行 著
A5判 240ページ 定価(本体1,800円+税)
978-4-7619-1688-6 教師全般

現場教師として、ぶつかる難題にどのように向き合い、何を考え、どのように実践してきたのか。そこにどんな仕事の喜びを生み出し得るのか、と問う書。

はじめに
第一章 「教室」の現場からの発信
1 フルマラソンのスタート台に立った気分です
2 私の仕事がこうして始まる
3 十八番「へびとう○○」を演じる
4 野中先生は下品で、おもしろくて、ゆかいな先生である
5 ドラマが始まる
6 授業研究の始まりである
7 その子の良さはちらっとしか光らない
8 ちょっと恥ずかしくなることも、ずけずけ言って……
9 「3・7・30の法則」の効果は絶大
10 物事には、必ず中心となる勘所がある
11 タイミングを逃さないことが大切である
12 筆入れ当番お願いします
13 「並び」の思想ということ
14 二人だけの物語を作るということ〜個別対応の時代〜
15 「子どもを変容させていく三か月の法則」の意味
16 夏休み明け一週間の法則
17 通信表の季節である
18 授業分割法の成果です
19 問題は、個別評定です
20 普通の日常のちょっとした改革を目指して〜石川晋先生の我がクラス訪問〜
21 池田修先生が、我がクラスを訪問
22 春はもうそこまでやってきている
23 元気な老人になります
第二章 「学校」の現場からの発信
1 模擬授業を行う
2 普通の教師たちの日常を揺り動かしていくような実践を
3 運動会は応援合戦なのです
4 大人げない、大人げない
5 「国誉め」をしよう
6 与えることが「大人化への道」
7 現場を生きるということの意味
8 全校百人一首大会を終えて
9 水泳指導はこうしているのです
10 職員旅行に行ってきました
11 今日で陸上教室が終わりました
12 自分から離れない言葉
13 至福の境地であった
14 ナンバーワンを目指せ
15 今日も研究会
16 「エ」音の話
17 効果のある学校
18 全員参加の卒業式なのです
第三章 「教育」「学校」「家族」の今を問いかける
1 教育界の最大の焦点
2 家族の再生とは?
3 文科省の「ゆとり教育」失敗について
4 学級の基盤作りに汲々としている時代
5 「自由・平等・個性第一」の精神が、こんな子どもたちを育ててきた
6 学力の問題を学校のせいにするのはちゃんちゃらおかしい
7 ああ、図工教育
8 「ああ、図工教育」のその後
9 「いじめが原因だった」と認める
10 数々の教育改革の失敗の意味
11 民間人校長二年で退職
12 ああ、モンスターペアレント
13 来たものはすべて個別化する
14 生徒とつながっている、という一体感の喪失
15 応用力 日本続落
16 要するに答は、平凡なことなのです
17 指導要領の改訂〜もっと現実を直視せよ〜
18 儀礼的な言葉が壊れている
第四章 若い先生たちに問いかける
1 無駄なことには一切悩まず
2 ちょこちょこ時間を活かす
3 心が凝り固まらない方法
4 「現場を生きていく」方法
5 初任の先生に具体的なエールを送りたい
6 一年間を何とか生き抜け
7 「自分の時間」を確保することの大切さ
8 元気に教師生活を送る三つの条件
9 遠距離恋愛を続けているあなたへ
10 夫婦が長続きする方法教えます
11 化石返上〜私もケータイを持ったのです〜
12 悩むな、反省するな、次が大切だ!
13 整理整頓は苦手である
14 退職する先達からの遺言書
第五章 書物に触発されて考える
1 ベテランの先生たちは、変化球を覚えない
2 重要だと気づかないで、捨てていった
3 「食」よりも「遊ぶこと」が優先される現代家族
4 普通の家族がいちばん怖い
5 何もないあの時代に戻りたい
6 最も大切な何か
7 「一日の終わりの詩集」
8 食卓一期一会
9 人生二度なし
10 オレ様化する子どもたち
11 敬語の必要性を説く
12 「がばいばあちゃん」で昔を思い出す
13 指示・命令しない
第六章 自分の生き方を見つめる
1 上に行けば行くほど……
2 忘れられない光景
3 平凡が快楽である
4 当たり前を積み重ねると特別になる
5 人生の特別な一瞬
6 人を動かすのは、自由な意志だけである
7 教師としての〈往路〉と〈帰路〉とは何か
8 思うとおりに歩めばいいのよ
9 またまたターシャの言葉である
10 寒い雨の一日であった
11 人間は、役割を持って生まれてくる
12 「野中信行のページ」は、これで終りです
おわりに