生徒を育てる 贈る言葉伝える心
校長訓話文例集

青木茂男 著
A5判 176ページ 定価(本体1,800円+税)
978-4-7619-1760-9 高校校長

学校新聞や学校だよりなど、校長の言葉を文章にする機会に、志や思いをより深く伝える文面とは? 筆者が生徒の成長を願い綴った、八年の訓話を集約した。

『生徒を育てる 贈る言葉伝える心』に寄せて……北原由夫
第一章 桜園(学園新聞)
1 自らの可能性に挑戦しよう
2 陽はまた昇る日々新たなり
3 「夢」の実現のために中途半端にあきらめるな
4 ■(くちへんに卒)啄の機
5 敢えて言う“勤勉であれ”と
6 見なりを整えて自己実現を目指せ
7 健康教育を考える
8 目的に向かって不断の努力を
9 経験こそ我が師
10 大人の責任・子供の責任
11 二十一世紀変革の時代を逞しく生きる
12 新しい世紀を逞しく生きよう
13 二十一世紀、知恵を養う学習を
14 「人生およそ三万日」
15 「危機管理」ということ
16 理想的な自己実現に向けて
17 真理を求める心を持って
18 「義務」を果たすということ
19 学生時代の夢―大空への飛翔―
20 真実を見る眼、真理を求める強い心を
21 忍耐と努力をもって成功の彼岸へ
22 故きを温ね新しきを知る
23 生涯青春を謳歌するために
24 本を読んで知恵をつけよう
25 自分の一生を自分らしく生きよう
26 他人の迷惑について考えてみよう
27 夏目漱石「現代日本の開化」を―
28 校訓「熱誠努力」について考える
29 古典の世界から学ぶ
30 「もったいない」の心を取り戻そう
31 混迷する時代の進路指導―進路指導からキャリア教育へ―
32 Good Luck
33 〈対談〉忍耐力がついた中学・高校時代(対談者:川尻哲郎)
34 自主・自立・創造の気風を育てる学園「ここで学び ここで育つ」諸君へ
第二章 吹奏楽定期演奏会に寄せて
1 メリー・エメリーとチャリティー・ジョイントコンサート
2 定期演奏会を祝す
3 謝意と祝意をこめて
4 美しい日本の自然のように
5 思い出に残る演奏会を
6 定期演奏会に期待する
7 日本の美しい四季のように
8 厳しさに耐えて―三年生の前途を祝す
9 音楽の素養は理想的教養人の条件
第三章 球友会誌(硬式野球部OB会誌)
1 一人ひとりの自覚と尽力に期待する
2 筋書きのないドラマを期待する
3 「檄」―甲子園出場を期待して―
4 硬式野球部創部七十周年を心より祝う
5 創部七十周年を祝して
6 今年こそ甲子園への夢を
7 熱い戦いを期待する
8 甲子園への期待をこめて支援する
9 目標に向かって挑戦
10 甲子園への戦略
11 夢 現実へ
12 伝統復活に向けて―大神田前球友クラブ会長を偲んで
13 新たな歴史と伝統を築く担い手となって
第四章 文化祭(銀杏祭)
1 文化祭の意味を考える
2 大収穫を期待する
3 スクールアイデンティティの発現を
4 新世紀の夢の実現に向けての第一歩
5 「SMILE EARTH」について考えよう
6 「心染組」の意味を考える
7 「責任感・創造力・自主協同」の力が結集した文化祭を期待する
8 協働・協力による可能性への挑戦
第五章 同窓会への期待「桜朋」に寄せて
1 平成の困難を克服
2 「適者生存」母校の新たな発展を求め
3 学園の更なる発展を目指して
4 現代への警告の書
5 松下村塾の教育を考える
6 幅広い教養人の育成を目指して
7 生涯で最も懐かしい時代
8 母校は心のふるさと
第六章 藝苑(教育研究誌)序 その他
1 兎の上り坂の如く
2 個性尊重の教育を
3 教育改革と教師の責任
4 知恵を養う教育の創造
5 競争社会の中の教師の責任
6 二十一世紀を生きる生徒を教育する教師像
資料 青木茂男 経歴・社会的活動
あとがき