「読みの力」を育てる文学・説明文の授業

藤田伸一 著
A5判 180ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-1804-0 小学校教師
文学と説明文で育てる「読みの力」がわかる。一人読み、話し合い、音読・表現読みの方法、板書の仕方、指導案の書き方など、すべて教えます。

目次

  1. 1 「読みの力」を育てましょう
    1. ◆この三つをおさえれば「読みの力」が育てられる
  2. 2 「読みの力」を育てる文学の授業づくりベーシック
    1. (1)文学で育てる「読みの力」とは?
    2.   ・「読みの力」の基礎・基本とは?
    3.   ・イメージ形成力とは?
    4.   ・解釈力とは?
    5.   ・批評力とは?
    6.   ・思考力・判断力・表現力と「読みの力」とのかかわり
    7. (2)「イメージ形成力」を育てるには?
    8. (3)「解釈力」を育てるには?
    9.   ・説明をこう解釈する
    10.   ・会話文をこう解釈する
    11.   ・行動描写をこう解釈する
    12.   ・情景描写をこう解釈する
    13.   ・象徴的表現をこう解釈する
    14. (4)「批評力」を育てるには?
    15.   ・人物批評のポイント
    16.   ・言葉・表現批評のポイント
    17.   ・構造・展開批評のポイント
    18.   ・主題批評のポイント
    19. (5)「教材研究の仕方」大公開!
    20.   ・『一つの花』の教材研究メモ
    21.   ・1時間で扱う場面読みの教材研究の方法
    22. (6)「一人読みの方法」教えます
    23.   ・「一人読み」って何?
    24.   ・詩を読みながら読みの観点をつくる
    25.   ・物語文をこんなふうに「一人読み」していく
    26. (7)「話し合いの方法」教えます
    27.   ・発問しなくても発言したくなる「話し合い」
    28. (8)「音読・表現読みの方法」教えます
    29. (9)「ノートの記述の仕方」教えます
    30. (10)「板書の方法」教えます
    31. (11)「教師の働きかけ(発問や対応など)の技と心」教えます
    32.   ・子どもが読みたいと思う教師の働きかけ
    33.   ・子どもの読みが止まったときの教師の働きかけ
    34.   ・子どもの発言を手がかりに、中心的な課題を提示し、読みを深める
    35.   ・「話し合い」の質を高める教師の働きかけ
    36. (12)簡単に書ける「指導案の書き方」教えます
    37.   ・この教材で育てる「読みの力」
    38.   ・学習プランを練る(全体)
    39.   ・本時の学習プランを練る
  3. 3 「読みの力」を育てる説明文の授業づくりベーシック
    1. (1)説明文で育てる「読みの力」とは?
    2.   ・確かな認識力とは
    3.   ・論理的思考力とは
    4.   ・論理的表現力とは
    5. (2)「確かな認識力」を育てるには?
    6.   ・確かな認識へと向かう読みの実際
    7. (3)「論理的思考力」を育てるには?
    8.   ・「述べ方」に働く「論理的思考力」の読みの実際
    9.   ・「筆者の主張」に働く「論理的思考力」の読みの実際
    10.   ・「論理的思考力」育てを継続的に
    11. (4)「論理的表現力」を育てるには?
    12.   ・論理的表現を自覚化するには
    13.   ・論理的表現の質を高めるためには
    14. (5)「教材研究の仕方」大公開!
    15.   ・まずは、大体の構成をとらえる
    16.   ・筆者の述べ方の工夫をとらえる
    17.   ・筆者の要旨を検討する
    18.   ・学習プランを立てる
    19. (6)「一人読み・話し合いの方法」教えます
    20.   ・一人読みの方法を身につける
    21. (7)「教師の働きかけ(発問や対応など)の技と心」教えます
    22.   ・聞き手のしぐさやつぶやきをひろい、全体に返す
  4. 4 手軽に使える資料・付録
    1. ○物語をつくろう
    2. ○手紙や感想・意見文を書いてまとめる