読解力がつく白石流「要点・要約・要旨」の授業

白石範孝 著
A5判 128ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-1921-4
小学校教師
説明文の授業で指導が難しい「要点・要約・要旨」の学習を最新の実践でまとめた決定版。自分の考えを主張できる説明文の読みの力がつく。

目次

はじめに
序 説明文を具体的に読む基礎段階
(1)要点・要約・要旨とは
(2)要点をまとめる方法と活用
(3)文章全体のつながりを見る
1 発達段階における説明文の特徴
[1]低学年における説明文の特徴
[2]中学年における説明文の特徴
[3]高学年における説明文の特徴
2 要点をとらえる学習
(1)要点とは?
(2)要点をまとめる方法
(3)要点指導の例
3 文章を要約する学習
(1)要約とは?
(2)要約する方法
4 要旨を読む学習
(1)要旨とは?
(2)要旨を読む方法
5 筆者の考えに対して、自分の考えを主張する
(1)主張するために
(2)筆者の考えに対する主張
6 実践例
[1]「主語連鎖」で意味のまとまりを読む どんなちえが、いくつ書いてあるかな?
[2]「三段階で読む」指導 全体のつながりをとらえる
  1.全体を三つに分ける
  2.問題解決に向けて
  3.「第二段階の読み」:細部を読む
  4.「問いと答え」の関係から細部を読む
  5.隠された問いの段階をとらえる
  6.主語連鎖によって読む
  7.「第三段階の読み」:全体を読む
  8.まとまりのつながりを読む
  9.具体と抽象から読む
[3]具体と抽象から説明的文章の要旨をとらえる
[4]「考える」ための手だて
  1.「考える」授業を支えるもの
  2.「考える」子どもの姿から
  3.「考える」ための手だて
[5]文章を「具体」と「抽象」の視点で読む 表を作って説明文『年の始まり』を読む
  1.具体と抽象の基盤作り
  2.具体と抽象の子どもの姿
  3.表作りからの思考活動
  4.表にして読むとは?
  5.表を作る活動
  6.「表を読む」活動
[6]他へ転移できる説明文の読みの力
[7]筆者の主張から自分をみつめる 自分の考えを表現しよう
おわりに