読解と表現をつなぐ文学・説明文の授業

長崎伸仁・吉川芳則・石丸憲一 編著
B5判 176ページ 定価(本体2,200円+税)
ISBN978-4-7619-1958-0
小学校教師
文学・説明文を「読むだけ」の読解中心の授業から、読解と表現をつなぎ、子どもたちが様々に表現できる力を付ける授業を具体的に提案。全学年対応。校内研修に最適。

目次

まえがき
第1部 読解と表現をつなぐ文学の授業
●理論編
1 「思考力・判断力・表現力」をともに育てる文学の授業
2 「習得」から「活用」へ連動する表現活動の継続と発展
3 〈読み書き融合〉でつくる文学の授業
●実践編
1 音読劇で、読解と表現をつなぐ文学の授業
〜「おおきなかぶ」(教育出版・小学1年)〜
2 「対象人物の視点」と「再話活動」で読みをつなぐ文学の授業
〜「スーホの白い馬」(光村図書・小学2年)〜
3 「読み声の交流」で、読解と表現をつなぐ文学の授業
〜「おにたのぼうし」(教育出版・小学3年)〜
4 読む力を育成するために授業をつなぐ
〜「夏のわすれもの」(東京書籍・小学4年)〜
5 ブックレポート作りで、読解と表現をつなぐ文学の授業
〜「注文の多い料理店」(東京書籍・小学5年)〜
6 思考の深化を促す読みの工夫で読解と表現をつなぐ
〜「大造じいさんとがん」(教育出版・小学5年)〜
7 「大きな発問」で、論理的表現力が育つ文学の授業
〜「やまなし」(光村図書・小学6年)〜
8 「分析する力」を育てる読み書き融合の授業
〜「やまなし」(光村図書・小学6年)〜
第2部 読解と表現をつなぐ説明文の授業
●理論編
1 「思考力・判断力・表現力」をともに育てる説明文の授業
〜「読み書き融合」を視野に入れながら〜
2 論理的表現力に培う読みの学習内容と表現活動の吟味
3 〈読み話し融合〉でつくる説明文の授業
4 説明的文章指導で「読解」と「表現」をつなぐ手だて
〜「筆者を読む」学習を中心に〜
●実践編
1 「クイズ作り」で、読解と表現をつなぐ説明文の授業
〜「なにがかくれているのでしょう」(教育出版・小学1年)〜
2 「ことばと生活をつなぎ、一人ひとりが力をつけていける」説明文の授業
〜「どうぶつの赤ちゃん」(光村図書・小学1年)〜
3 「具体的なイメージ」から順序をとらえさせる説明文の授業
〜「すみれとあり」(教育出版・小学2年)〜
4 「比較」と「選択」で、読解と表現をつなぐ説明文の授業
〜「すがたをかえる大豆」(光村図書・小学3年)〜
5 考えを形成しながら、実感的な理解につなげる「習得」から「活用」の授業
〜「ヤドカリとイソギンチャク」(東京書籍・小学4年)〜
6 「対比する力」を育てる読み書き融合の授業
〜「くらしの中の和と洋」(東京書籍・小学4年)〜
7 「はがき新聞」で読解と表現をつなぐ説明文の授業
〜「言葉と事実」(教育出版・小学5年)〜
8 「筆者の思いに寄り添いながら書く」説明文の授業
〜「平和のとりでを築く」(光村図書・小学6年)〜
9 「書くために読む」ことで文章構成を工夫する力を高める説明文の授業
〜「自分の脳を自分で育てる」(学校図書・小学6年)〜
あとがき
執筆者紹介
編著者紹介