入門 少年法

関 哲夫 著
B5判 148ページ
定価(本体2,200円+税)
ISBN978-4-7619-1981-8
教師全般
少年司法の変化を捉え、生徒指導などに活かす改正少年法の最新版。条文の趣旨、キーワードとともに全体像を解説。「少年事件の手続の流れ」「家庭裁判所・審判から社会への復帰まで」のフローチャート掲載。

目次

    第1章 総 則
    第1条(この法律の目的)
    第2条(少年、成人、保護者)
    第2章 少年の保護事件
    第1節 通 則
    第3条(審判に付すべき少年)
    第4条(判事補の職権)
    第5条(管轄)
    第5条の2(被害者等による記録の閲覧及び謄写)
    第5条の3(閲覧又は謄写の手数料)
    第2節 通告、警察官の調査等
    第6条(通告)
    第6条の2(警察官等の調査)
    第6条の3(調査における付添人)
    第6条の4(呼出し、質問、報告の要求)
    第6条の5(押収、捜索、検証、鑑定嘱託)
    第6条の6(警察官の送致等)
    第6条の7(都道府県知事又は児童相談所長の送致)
    第7条(家庭裁判所調査官の報告)
    第3節 調査及び審判
    第8条(事件の調査)
    第9条(調査の方針)
    第9条の2(被害者等の申出による意見の聴取)
    第10条(付添人)
    第11条(呼出、同行)
    第12条(緊急の場合の同行)
    第13条(同行状の執行)
    第14条(証人尋問・鑑定・通訳・翻訳)
    第15条(検証、押収、捜索)
    第16条(援助、協力)
    第17条(観護の措置)
    第17条の2(異議の申立て)
    第17条の3(特別抗告)
    第17条の4(少年鑑別所送致の場合の仮収容)
    第18条(児童福祉法の措置)
    第19条(審判を開始しない旨の決定)
    第20条(検察官への送致)
    第21条(審判開始の決定)
    第22条(審判の方式)
    第22条の2(検察官の関与)
    第22条の3(国選付添人)
    第22条の4(被害者等による少年審判の傍聴)
    第22条の5(弁護士である付添人からの意見の聴取等)
    第22条の6(被害者等に対する説明)
    第23条(審判開始後保護処分に付しない場合)
    第24条(保護処分の決定)
    第24条の2(没取)
    第25条(家庭裁判所調査官の観察)
    第25条の2(保護者に対する措置)
    第26条(決定の執行)
    第26条の2(少年鑑別所収容の一時継続)
    第26条の3(同行状の執行の場合の仮収容)
    第26条の4(保護観察中の者に対する措置)
    第27条(競合する処分の調整)
    第27条の2(保護処分の取消し)
    第28条(報告と意見の提出)
    第29条(委託費用の支給)
    第30条(証人等の費用)
    第30条の2〔保護司等の援助費用〕
    第31条(費用の徴収)
    第31条の2(被害者等に対する通知)
    第4節 抗 告
    第32条(抗告)
    第32条の2(抗告裁判所の調査の範囲)
    第32条の3(抗告裁判所の事実の取調べ)
    第32条の4(抗告受理の申立て)
    第32条の5(抗告審における国選付添人)
    第32条の6(準用)
    第33条(抗告審の裁判)
    第34条(執行の停止)
    第35条(再抗告)
    第36条(その他の事項)
    第3章 少年の刑事事件
    第1節 通 則
    第40条(準拠法例)
    第2節 手 続
    第41条(司法警察員の送致)
    第42条(検察官の送致)
    第43条(勾留に代る措置)
    第44条(勾留に代る措置の効力)
    第45条(検察官へ送致後の取扱い)
    第45条の2〔年齢超過を理由とする検察官への送致後の取扱〕
    第45条の3(訴訟費用の負担)
    第46条(保護処分等の効力)
    第47条(時効の停止)
    第48条(勾留)
    第49条(取扱いの分離)
    第50条(審理の方針)
    第3節 処 分
    第51条(死刑と無期刑の緩和)
    第52条(不定期刑)
    第53条(少年鑑別所収容中の日数)
    第54条(換刑処分の禁止)
    第55条(家庭裁判所への移送)
    第56条(懲役又は禁錮の執行)
    第57条(刑の執行と保護処分)
    第58条(仮釈放)
    第59条(仮釈放期間の終了)
    第60条(人の資格に関する法令の適用)
    第4章 雑 則
    第61条(記事等の掲載の禁止)
    さくいん
    <収録図>
    図1 少年犯罪は増えているの?
    ―少年・成人別一般刑法犯検挙人員・人口比の推移
    図2 どの年齢層の少年が犯罪を犯すの?
    ―少年一般刑法犯検挙人員の年齢層別人口比の推移
    図3 犯罪を犯す少年の男女比はどうなっているの?
    ―男女別少年一般刑法犯の男女別検挙人員・人口比の推移
    図4 少年はどんな犯罪を犯すの?
    ―少年一般刑法犯検挙人員・罪名別・男女別少年比・女子比
    図5 犯罪少年の教育程度・職はどうなの?
    ―一般刑法犯の犯罪少年の就学・就労状況別構成比
    図6 少年鑑別所ではどのような鑑別の流れなの?
    ―少年鑑別所における収容鑑別対象少年の鑑別の流れ
    図7 鑑別判定終了少年の審判決定等状況
    ―少年鑑別所の意見(鑑定判別)と審判決定等との関係
    図8 少年院に収容される人数と男女比はどのようなの?
    ―少年院入院者の男女別人員・女子比の推移
    図9 少年院に収容される少年の教育程度・職はどうなの?
    ―少年院入院者の教育程度、就学・就労状況男女別構成比
    図10 少年院に収容される少年はどのような年齢層なの?
    ―少年院入院者の年齢層別人員・人口比の推移
    図11 少年院に収容される少年はどんな犯罪を犯したの?
    ―少年院収容者の非行名別の男女別・年齢層別構成比
    図12 検察官に逆送された少年事件はどのような処理がなされるの?
    ―逆送事件の検察庁の罪名別・処理区分別処理人員
    図13 刑事裁判で犯罪少年にはどのような刑罰が言い渡されているの?
    ―通常第一審における罪名別・裁判内容別の科刑状況
    ※『平成24年版 犯罪白書』より作成