新版 若い教師のための読書術

長瀬拓也 著
四六判 192ページ 定価(本体1,400円+税)
ISBN978-4-7619-1985-6
小・中学校教師
読書は教師としての素養や思想、技術を身に付けるためのトレーニングと位置づけられる。読書を広げ、読書を深める大切さを、著者の苦い体験から若い先生やこれから教師をめざす方に訴えた必読書。

目次

まえがき
第一章 なぜ読書が必要か?
「教師」というすてきな仕事
教員免許状取得と採用試験合格
サッカー選手に例えてみると
精神疾患教員が5000人を超える時代
読書が必要な理由
読書が私を変えた
読むことは自分づくり
専門性を高める
いつでも・だれでも・どこまでも
読むことは出会い
読むことは子ども達への還元
第二章 読書を始める前に
読書で身につけたいこと
「時分の花」としての読み
高校生〜大学一、二年生―教師としての教養を
大学三年生(1)―教育実習前は敢えて読まない
大学三年生(2)―教育実習後はたくさん読む
大学四年生―教員採用試験前後
採用直前―教師として教壇に立つ前に
教師になってからも
教師としての読み―「今すぐ」「これから」「いつか」そして「常に」
考える大切さ〜共感と疑いを〜
アイデアをつくるために読み
実践の深さを考える読み
読む+考える+書く+表す
第三章 読書を広げる
トレーニングとして位置付ける
さりげなく、がんばる
時間を見つけるには
時間をつくるために場所を変える
読書が好きなら時間が見つかる
「購買」「積読」「併読」「書読」―読書の四つのすすめ
キーワードを多くもつ
読みたいキーワードをさがすには
「ほしい」本は本だな・資金・インターネットで
無印良品を上手くつかう
ブックオフを上手くつかう
アマゾンを上手くつかう
それでも本屋さんには行こう
読書先輩、読書仲間をつくる
読書情報を得る
競争相手として
後輩を育てよう
本だけではない
雑誌を集める
メールマガジン
第四章 読書を深める
考える大切さ
当たり前のことに考えを深める
どんな教師になりたいか
学級づくりを学ぶ
「自分ならこうする」をもつ
書くことの大切さ
授業アイデアノートをつくる
甲骨文字で教える新出漢字
ホームページ・ブログを上手くつかう
教育実践記録
動くことに大切さ
遊ぶことは学ぶこと
授業研究会に参加する
サークルに入る、つくる
学生の頃は学習会を
教師になったらサークルへ
第五章 読書、そして多くの人たちとの出会い
大好きな父
桜咲く頃に
一冊の本との出会いから
夢と希望いっぱいで
希望は失望に変わる
桜が教えてくれたこと
恩師、母との会話から
子どもに「聞く」ということ
あの頃があるから今がある
仕事が遅い!
足をのばし、顔を出せ
今でも走り続けて
私が薦める本の紹介
あとがき