伝説の教師 鈴木惠子

「明日の教室」発! 子どもの力を引き出す魔法の学級経営

糸井 登・池田 修 著
四六判 192ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2065-4
小・中学校教師
「日本一の授業」と評された、鈴木惠子先生の授業。子どもたちが、授業や生活の中で、どんどん自分を表現していく姿は、感動を覚える。本書は鈴木先生の講演をもとに加筆し、解説を加えて収録。『ごんぎつね』の当時の授業記録も書き起こした。

目次

    はじめに 〜「伝説の教師シリーズ」刊行のことば〜
    第一章 鈴木惠子の学級経営
    教員生活が終わった今、思うこと
    先生、僕たち、ばらばらなんだよ
    自己肯定感を引き出すために大切なこと
    子どものありのままを愛する〜「学級だより」より〜
    担任の心は子どもたちに伝わる
    教師の価値観を伝える〜「学級だより」より〜
    変わろうとする機を見逃さない〜「子どもの日記」より〜
    赤ペンが伝える教師のメッセージ
    保護者を巻き込む〜「学級だより」より〜
    子ども同士をつなげるために大切なこと
    本音の話し合いを保障する〜「子どもの日記」より〜
    友達の心に迫る話し合い〜「子どもの日記」より〜
    「良い授業」ってどんな授業?
    授業の中に居場所をつくる
    授業の中に「聴く」文化を育てる
    話す指導も思いを育てること
    じっと我慢して子どもに授業を任せてみる
    授業を楽しみ出す子どもたち〜「子どもの日記」より〜
    その瞬間を逃さず感動を伝える
    子どもは変わる〜「子どもの日記」より〜
    子離れの時〜「学級だより」より〜
    本当に大切なことは当たり前のこと
    ありがとう さようなら〜「学級だより」より〜
        鈴木惠子先生に質問1
    子どもへの「叱り方」、先生はどのようにされていましたか?
    第二章 鈴木惠子の授業
    授業記録(国語)『ごんぎつね』
        鈴木惠子先生に質問2
    先ほどは「叱り方」でしたが、逆に子どもへの「ほめ方」は、どのようにされていましたか?
    今までに先生が担任された子どもの中で、この子はどんなアプローチをしても「変わらなかったなぁ……」という子は、いましたか?
    「子どもたちは、先生の喜ぶ方向に伸びていく」というのは、うれしい反面、恐くないですか?
    第三章 私が追い求めた鈴木惠子先生の背中
    教師としての原風景
    1000人を魅了した授業
    高洲南小学校の奇跡
    感動ある学習の創造とは
    今だからこそ、伝えたい鈴木惠子の学級経営
    おわりに