特別支援教育ONEテーマブック2

気になる子の荒れに効く指導法

吉田英生 著
青山新吾 編集代表
A5変型判 80ページ 定価(本体1,000円+税)
ISBN978-4-7619-2074-6
小学校教師
指示が入らない、暴言を吐く、暴れる等、発達障害のある子どもの気になる行動や荒れの状態に対して、教師や保護者ができることをまとめました。エピソードを通して、指導のポイントや具体的な技術、配慮を伝授。

目次

    刊行にあたって
    はじめに
    1章 「荒れ」を防ぐための指導心得
     1.「知ること」と「感じること」を両立させていく
     2.心に灯をつけて
     3.特別支援教育は○○を行う教育である
     4.内省のすすめ
     5.心を黒く塗らせない〜心を照らす言葉〜
    2章 保護者として
     1.保護者が子育ての光と出会う場所
    1)ゴロウの場合
    2)ロクロウの場合
    3)シチロウの場合〜どうやってもダメなんです〜
     2.親子の関係が変わるきっかけに気づく場所
    ハチロウの場合
    3章 指導者として
     1.腕前を上げるために
    1)相手に優しいふれ方がある
    2)立たせているように見えて、自分で立たせる
    3)子どもにしみる叱り方
    4)多動勝ちする
    5)目と声を豊かに使い分ける
    6)子どもの力を引き出す言葉を使う
     2.共感から始めよう
     3.その子どもにとっての専門家になる
     4.心と身体を動かして整える
    ハナコさんの場合
     5.指導によって「気になる行動」を変える
     6.通常の学級での指導に生かす
    1)「静寂の音」を聞く時間をつくる
    2)集中より傾注
    3)課題のある行動を「味方」にする
    4)注意する人は敵、気づかせてくれる人は味方
    5)そっと、サッと、じっと
    6)体や「○○感覚」を育てる
    4章 足跡はかかわった人の中に〜成果・成長〜
     教育と人生
    おわりに