伝説の教師 漆間浩一

「明日の教室」発! 
子どもがノッてくる魔法のパフォーマンス授業

糸井 登・池田 修 著
四六判 184ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2095-1
小・中学校教師
絶妙な生徒とのやりとりや、教師が演じる「意地悪よっちゃん」などのパフォーマンスで生徒の心をつかみ、一世を風靡した伝説の社会科教師、漆間浩一先生。本書は漆間先生の講演をもとに加筆修正し、解説も加えて収録。当時の授業記録も書き起こした。

目次

はじめに 〜「伝説の教師シリーズ」刊行のことば〜
第一章 漆間浩一の授業づくり
まずは目標
教材づくりはネタが命
考えさせる教材
教材を加工する
一番いい教材とは
全員参加の授業をめざして
ただ単純に楽しい授業を
子どもをレールに乗っける授業?
中学校と小学校の授業の違い
一年目に、とある女子生徒に言われた言葉
荒れた学校での経験……教室に子どもがいない
教師が変われば子どもも変わる
クイズ大会を取り入れる理由
学級や授業づくりで大切にしてきた六つのこと
自分の時間をつくることの大切さ
第二章 漆間浩一の授業
授業記録(中一社会)「弥生時代のバリケード」
第三章 鼎談
講義形式の授業スタイルを変えた理由
戦術ではなく戦略を磨く
さまざまな実践家との出会い
「意地悪よっちゃん」の誕生
漫才系か落語系か
省察の力はどこから生まれるのか
授業はいつ、作る?
第四章 私が追い求めた漆間浩一先生の授業
学級崩壊、授業崩壊の時代に
子どもたちの事実に寄り添う
まずは子どもたちとの信頼関係を築く
子どもたちを楽しませるために
劇場型社会の中に見る漆間実践
子どもたちをのせるテクニック
「意地悪よっちゃん」から見えてくるもの
ICTを効果的に活用
おわりに