だから、この『学び合い』は成功する!

水落芳明・阿部隆幸 編著
四六判 192ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-2144-6
小学校教師
「成功する『学び合い』」シリーズ第2弾。アクティブ・ラーニングの考え方を日常的に展開できるように具現化した「目標と学習と評価の一体化」を目指す『学び合い』の実践事例を紹介します。

目次

はじめに
第一章 『学び合い』と目標
課題が備えるべき条件とは
国語の授業での課題づくり
【実践1】『学び合い』文化の醸成と目標の変化
『学び合い』文化の醸成
『学び合い』文化をつくっていく頃の目標
『学び合い』文化が醸成された頃の目標
だから、大島実践は成功する!
【実践2】アウトプット型の述語を使った目標
みんなで共有できる目標づくり
アウトプット型の述語の効果
だから、水野実践は成功する!
【実践3】子どもの姿を見取り、全員達成を目指す
だから、杉山実践は成功する!
【実践4】社会で幸せに生きる練習を「学校・教室」で〜クラス目標の設定と
     それに基づく毎日の指導〜
東日本大震災
「学校・教室」を「社会で幸せに生きていく練習の場」に
クラス目標設定の流れ
クラス目標が決まってからは
だから、本川実践は成功する!
目標に関する対談
Column1 あの子の光 この子の光
第二章 『学び合い』と学習
目標に迫るための「学習」のアイデア
【実践1】さまざまな学習形態で二年間実践した『学び合い』
オープンスペースでの『学び合い』
ペアで説明する
だから、大野実践は成功する!
【実践2】子ども同士で高め合うワンポイント「ネームプレート」活用方法
だから、高島実践は成功する!
【実践3】教師の可視化と「今日のピカリ」
可視化って何でしょう?
学習状況の可視化
学習情報の可視化
学習内容の可視化
「わかった」「できた」の声が広がる!
だから、仲田実践は成功する!
【実践4】「はがき用紙」を思考ツールとして活用した授業
学習内容を示して目標と評価をわかりやすくする
「はがき用紙」にまとめる「学習」活動で目標・評価の一体化を図る
だから、阿部実践は成功する!
学習に関する対談
Column2 子どもたちにお願いしたいこと
第三章 『学び合い』と評価
授業全体のサイクルで回す評価の例
練習問題などの丸つけ場面での形成的評価
形態情報による形成的評価
授業終末での総括的評価
授業中の指示で細かく回すサイクルの例
裁量を与える
【実践1】ワークシートを活用した『学び合い』の評価
『学び合い』がうまくいかないとき
ワークシートを活用する
教師と子どもが話す機会をつくる
だから、桔梗実践は成功する!
【実践2】教師が“先生”になるとき
“先生”になれない教師
子どもの話を聞ける“先生”に
学び合いとは「過程」を評価すること
一番という「結果」にこだわるKさん
だから、水落あき子実践は成功する!
【実践3】初任者でも『学び合い』にチャレンジ
「子どものため」と思って、ブレてしまった評価基準
一人ひとりにつきっきりだった評価
だから、古屋実践は成功する!
【実践4】国語の実践紹介『ちいちゃんのかげおくり』
「虫の目的な可視化」と「鳥の目的な可視化」
だから、水落実践は成功する!
評価に関する対談
Column3 先生になる目的
おわりに