子どもの見え方が変わる担任(わたし)の気づきの瞬間

藤田克彦 著
四六判 256ページ 定価(本体1,600円+税)
ISBN978-4-7619-2152-1
小学校教師
学級担任がいかに感動的でやりがいのある仕事であるかを再認識できる、「子どもたちの見え方が変わる、私という学級担任の気づきの瞬間」に関する三十のエピソードを掲載。このエピソードを知ったら、あなたもきっと子どもの心の奥まで気づく学級担任になれる。

目次

はじめに
I もう一人の自分の声に耳を傾ける子ども
1 入学式の朝
2 デプレッシプ・トレランス
3 女の子の黒いランドセル
4 上ズックの名前
5 靴下のつぎはぎ
6 人の良心を信じるということ
II 他者の痛みをわがことのように感じる子ども
1 友の手
2 何もしないという暴力
3 破れたトレパンと切れたあごヒモ
  (1)破れたトレパンを繕う
  (2)切れたあごヒモを縫い付ける
4 いつわりの朗読カード
5 気の弱い宿題係
6 約分を教えて
III 自分を見つめ、頷き、呟く子ども
1 先生、私、こわいんです
2 先生、ぼくは、しあわせなんですか
3 割れたガラス
4 不登校の予感
5 それでもいじめは続く
6 お父さんがうそをついている
IV やさしい心を通わせる純粋な子ども
1 犬の糞の話
2 席替え実行委員会
3 机の乱れは心の乱れ
4 休んだ子どもへの形と心
  (1)休んだ級友へのメモ
  (2)級友に届ける「今日の出来事」
5 友だち
6 事務机と教卓の間
V 自分に問いかけ、自律に向かう子ども
1 幸子ちゃんの遠足
2 運動会が終わって
  (1)運動会は終わったのに
  (2)私の運動会は、今日終わりました。
3 夢の中の修学旅行
4 児童会長の涙
5 さようなら、お元気で
6 卒業してから
おわりに