教育改革・学校改革がわかるキーワード200

現代教育経営研究会 編
A5判 148ページ 定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-7619-2253-5
小・中・高校管理職
学習指導要領改訂の方向や様々な教育改革の方向が明らかになった現時点で、教育改革・学校改革にかかわる内容をキーワードの解説という形でまとめた一冊。単なる用語解説にとどまらず、学校改善のヒントを含むようにした。(2016年初版)

目次

第1章 教育課程基準改訂に向けて
●1 教育課程改善の基本方向
001 社会に開かれた教育課程
002 次期学習指導要領の構成
003 いま求められる学び
004 これからの時代に求められる人間像
005 育成すべき資質・能力の3要素
006 幼・小・中・高等学校の教育の在り方
●2 教育課程に関連する検討課題
007 学び全体の改善
008 これからの学習評価の観点
009 パフォーマンス評価の重視
010 カリキュラム・マネジメントの側面
011 いま求められるアクティブ・ラーニング
012 これからの学校経営
013 チームとしての学校
014 アーカイブの整備
015 言語に関する能力の向上
016 小・中一貫教育に関連する検討課題
017 一貫教育に関する今後の課題
●3 教育課程に関する基本と課題
018 基準改善の主要論点
019 小学校英語教育に関する内容
020 高校教育の科目構成に関する見直し
021 次期学習指導要領の重点課題
022 小学校英語教育に関する課題
023 教育課程と学校改善
024 教育課程の基本理解
025 教育課程編成の重点
026 カリキュラム・ポリシー
027 カリキュラム・マネジメント
028 教育課程編成の手順
第2章 教育改革
●1 学校改善の背景
029 社会のグローバル化
030 知識基盤社会
031 我が国の目指す社会像
032 重視される共存・協力
033 21世紀型能力
034 育成すべき資質・能力
035 持続可能な社会づくりの担い手をはぐくむ教育
   (ESD=Education for Sustainable Development)
036 ユネスコスクール
●2 教育改革の基本方向
037 アクティブ・ラーニング
038 アクティブ・ラーニングの意義
039 ファカルティ・ディベロプメント
040 新しい公共(New Public)
041 シティズンシップ教育
042 生涯学習
043 キャリア教育
044 基礎的・汎用的能力
●3 学力向上の課題
045 学力をめぐる問題
046 確かな学力
047 生きる力としての学力
048 学校で重視される学力
049 OECD(経済協力開発機構)による学力・資質の検討
050 PISA(OECD 生徒の学習到達度調査)
051 PISA型学力
052 TIMSS(国際数学・理科教育調査)
053 国際バカロレア
054 コンピテンシー(Competency)
055 キー・コンピテンシー
●4 学校間の接続、学校規模の問題
056 学校種間の連携
057 スタートカリキュラム
058 中1ギャップ
059 小・中学校段階間の差異
060 小中一貫教育の制度化
061 小中一貫教育の制度設計の基本的方向性
062 小中一貫教育のメリット
063 小・中学校の適正規模・適正配置
064 学校規模適正化に関する教育的な観点
065 高大接続システム改革
066 高等学校における教育課程の見直し
●5 学校教育をめぐる諸課題
067 文字・活字文化振興法案
068 読書活動
069 読書活動の実践例
070 道徳教育の改善・充実
071 道徳の時間の教科化
072 豊かな心の育成
073 食育
074 給食に関連する食育指導
075 環境教育
076 法教育
077 安全教育
078 教育委員会改革
079 教育長の役割と任命
080 総合教育会議
第3章 学校経営
●1 学校経営の基本課題
081 学校経営戦略の基本
082 学校改善に関するPDCA
083 学校運営の成果の検証
084 学校評価
085 学校評価の目的
086 学校評価に関する検討
087 学校評価実施に関する留意点
088 学校評価の趣旨の理解
089 エビデンス
090 心と身体に重点を置く指導点検
091 スポーツ基本法と体育の充実
092 学校マニフェスト
●2 開かれた学校をつくる
093 開かれた学校づくり
094 個人情報保護
095 説明責任
096 ステークホルダー(stakeholder)
097 地域コミュニティ
098 学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)
099 地域学校協働本部
100 学校評議員制度
101 コミュニティ・スクール
102 校務分掌の適正化
103 マネジメント
104 スタッフ(staff)
105 ライン組織
106 チーム学校
●3 教師力を高める
107 教師力
108 人事考課
109 指導が不適切な教員
110 OJT(On-the-Job Training オン・ザ・ジョブトレーニング)
111 スクール・コンプライアンス(法令順守)
112 保護者のクレーム
113 教職員のメンタルヘルス
114 学校多忙化の改善
115 多忙化防止の指導体制
116 協働(Coproduction, Cooperation)
117 コラボレーション(Collaboration)
118 パートナーシップ(Partnership)
119 校内研究・研修
120 校内研修の企画
●4 学校が直面する課題の克服
121 特別支援教育
122 共生社会
123 インクルーシブ教育
124 学習障害(LD)
125 注意欠陥多動性障害(ADHD)
126 発達障害
127 危機管理
128 危機管理の内容
129 危機管理の基本とは
130 不審者情報等の提供
131 土曜授業
132 学級数減少の問題点
133 教職員数減少の問題点
第4章 授業改善
●1 新しい授業をつくる
134 授業改善の重点
135 授業改善の基本的事項
136 子どもにとって魅力的な授業
137 授業設計の手順
138 活発な活動を引き出す条件
139 隠されたカリキュラム
●2 子ども主体の授業
140 学習意欲重視の指導改善
141 学習意欲・習慣形成
142 やる気を引き出す発問の工夫
143 子どもの発言への対応の基本原則
144 発言しない子どもへの配慮
145 子どもの発言の類型
146 発問に関する留意点
147 子どもの学習に働きかける板書
148 板書のねらい
149 板書の内容
150 板書の機会
151 思考を育てる指導
152 指導改善のヒント
153 プログラミング教育
154 個に応じる指導
●3 いま求められる創意工夫
155 言語環境の整備
156 読解力向上
157 指導形態
158 集団指導
159 グループ学習
160 体験活動
161 情報活用能力
162 情報機器・情報手段の活用
163 ICT(Information and Communication Technology)
164 ICTの特長
165 学習成果(ラーニング・アウトカム)
166 学習評価
167 指導計画に関する評価の観点例
168 授業の評価の観点例
169 ポートフォリオ評価
170 パフォーマンス評価(Performance Assessment)
171 ルーブリック(Rubric)評価
172 言語活動の評価
第5章 生徒指導
●1 子ども一人一人を大切にする生徒指導
173 児童生徒理解
174 子どもの抱える問題
175 アセスメント(Assessment)
176 自己指導能力
177 生徒指導見直しの観点
178 生徒指導提要
179 生徒指導計画
180 全体計画の留意点
181 生徒指導全体計画の重点
●2 組織的な指導の展開
182 生徒指導の協力体制
183 学級・ホームルーム経営
184 学級経営の重点
185 健康観察
186 学級担任等が行う健康観察の手順
187 心の教育
188 サポートチーム
189 少年サポートセンター
190 スクールカウンセラー
191 スクールソーシャルワーカー(SSW)
192 生徒指導に関係する医療機関
193 思春期、その指導の重点
194 思春期の心と体をめぐる問題
195 不登校に関する指導・対応
196 不登校に対応する指導体制
197 ピア・サポート
●3 いじめ等の問題行動への対応
198 問題行動
199 問題行動への対応の基本
200 ゼロトレランス
201 問題行動の多発する学校
202 非行・問題行動の要因
203 体罰問題
204 いじめ
205 いじめ防止対策推進法
206 いじめ防止の指導体制
207 いじめ指導の核心
208 いじめを許さない学級づくり
209 いじめにかかわりを持つ子どもの発するサイン
210 いじめ・暴力を誘発する言葉
211 関係機関等との相談・連携
●だんわしつ
・学力を考える
・多忙化改善への取組
・指導力の向上
・授業開発のヒント
・指導者の資質
・効果的な言語活動
・暴力行為への対応