教育の未来を見つめる 学事出版

書籍


柳は緑 花は紅、全ての出会いは宝物

柳 久美子 著

四六判 256ページ 定価1,430円(本体1,300円)
ISBN978-4-7619-2727-1
小・中・高校教師

高校教師を定年退職するまでの38年間の教員生活と、幼稚園勤務数年の中で出会った人たちや忘れられない出来事、子どもたちへの思いなどについてまとめたエッセイ。

目次

はじめに

第1章 職場で育ててもらったキャリア

一 教員としての基礎基本を教わった「定時制」

二 保健体育の教員としての原点は、「保健体育科」で

三 学校組織の在り方を学んだ、地域の「伝統校」

四 「長期社会体験研修」で、初めて知った世界

五 発想の転換「チャレンジスクール」第一号

六 「進学指導重点校」で二兎を追う

七 「単位制高校」の魅力を活かすために

八 私学の課題と幼児教育の重要性を知った「幼稚園」

第2章 今があるのは先生方のおかげ

一 背中を押してくれた言葉

二 井の中の蛙からの脱出

三 「?」から「!」へ、思考してこそ本物

四 目の中には、いつも生徒がいた

五 「レディ」と「ジェントルマン」が、意欲を後押し

六 大事な時に、大事な人と真摯に向かい合う

七 担任が大事にすべき「ラリルレロ」

八 管理職?

九 ボランティア体験学習がもつ可能性

十 生涯学習審議会での出会い

第3章 私のちょっとした“こだわり”

一 「生徒のため」とは

二 まずはほめる

三 おごらず、しかし弱気にならず

四 シンプル イズ ベスト&ナチュラル イズ ベスト

五 生徒が主体的に取り組む授業がしたい!

六 読みやすく書くこと

七 集団の中で生徒は育つ「働きかけ共通五原則」

八 記録を残す、資料をまとめる

九 人と集う機会は大事に

十 繋ぐ役割・繋ぐ責任

十一 私生活では

第4章 生徒へのラブメッセージ

一 「本気」と「本物」にこだわる

二 どうせやるなら、気持ちよくやろう

三 成らぬは人の為さぬなりけり

四 夢、挑戦、地道な努力

五 さしすせそ

六 「保健」のテーマは、健康寿命

七 誰もが社会と繋がっている

八 おまけだが、おまけではない部活動

第5章 教育の現場を離れて得た発見

一 人を大切にする理念とフラットな組織

二 外から見た学校

三 目から鱗

四 ターニングポイント

五 研修の成果を「東京都奉仕研究会」へ

第6章 柄にもなく管理職になって

一 教頭・副校長、そして校長に

二 先生方へのメッセージ

三 「働きかけ共通五原則」は、教職員の「協働実践五原則」

四 キーワードは三つの「気」と、三つの「力」

五 子どもたちを何とかしなければ…

六 『この子たちの夢を三年後に叶えてあげようプロジェクト』

七 家庭・地域・学校~地域と共存する学校づくり~

第7章 幼児教育って大事

一 話せない

二 発達課題は一つずつ、確実に経験する

三 役割が子どもを育てる

四 わが子の成長が見えること

五 生き残り作戦

第8章 子どもたちのこれから

一 子どもの心と体を鍛える

二 『親子で“ちょいボラ”』のすすめ

三 正解のない時代を生きる子どもたちの未来

四 AIと共存する世界で

第9章 思い出いろいろI

一 思いを「通信」に

二 定時制の文化祭で「劇」

三 駒場高校保健体育科の「実技発表会」

四 駒場高校「水泳部」

五 「登校拒否」ではなく「不登校」

六 小山台高校の「運動会」

七 小山台高校「女子バレーボール班」

八 青山高校の「外苑祭」

九 「高体連」と高校生アスリートの夢舞台

第10章 思い出いろいろII

一 私の「思い出」に足りないもの

二 大学入試の思い出

三 いくつになっても“同じ釜の飯”

四 計画通りにならなかった計画

五 いつまでできるか、チャレンジ進行中

六 コロナ後の楽しみ

七 結局、私は…?

あとがき

私の履歴書