教育の未来を見つめる 学事出版

書籍

学校財務がよくわかる本

学校事務ベーシック2
学校財務がよくわかる本
仕事の仕方から必要な知識、具体的な取り組み例

現代学校事務研究会 監修/栁澤靖明 編著

A5判 144ページ 定価2,200円(本体2,000円)
ISBN978-4-7619-2844-5
学校事務職員

学校財務を学びたい事務職員をおもな対象とした学校財務の基本的なガイドブック。学校経営を担う管理職に向けた学校財務の入門書として、教育委員会事務局で学校財政を所管する職員が現場の状況を把握するための事例集としても活用できるよう工夫した。

目次

はじめに

第1章 学校財務という仕事(基礎編)―取り組みの方法

  1. 予算・決算のつくり方と執行過程の管理
  2. 上手な購入希望の取り方、要望の受け方
  3. 管理職やその他職員との付き合い方

第2章 学校財務という仕事(応用編)―ポイント別の実践例

  1. 私費負担を減らす、公費負担を増やす実践(小学校)
    予算要求と執行から見えてくる学校のお金――保護者不安を軽減し、子どものための予算を実現するには
  2. 私費負担を減らす、公費負担を増やす実践(中学校)
    私費分析から公費化への道のり――小さなことからでも改善チャレンジ
  3. PDCAで捉える実践(小学校)
    複数配置校におけるマネジメントサイクルの構築
  4. PDCAで捉える実践(中学校)
    学校財務計画としての年間パッケージ――課題の整理から提案まで
  5. 子どもとかかわる実践(小学校)
    「あったらいいな」――子どもの思いと願いを反映した学校予算の執行
  6. 子どもとかかわる実践(中学校)
    教育目標を達成するための、生徒と行う予算ヒアリング

第3章 学校財務を担当するために必要な知識

  1. 教育活動とのかかわりを高めるために必要な知識
  2. 教育財政の事務を正確に実行していくために必要な知識
  3. 学校財務要綱の分析と活用
  4. 公費と私費、そして無償性に関する論議

引用・参考文献

おわりに

(資料一覧)

1章

1-1 学校配当予算(公費)

1-2 保護者負担金予算(私費)

1-3 「財務だより」による予算執行状況の共有

1-4 「財務だより」による決算の共有

1-5 私費による教材セット購入の見直し

2章

2-1 配当決算一覧表

2-2 物品購入希望調査書

2-3 「じむだより」を活用した教職員への共有

2-4 市教育委員会への要求書

2-5 教室整備消耗品調査

2-6 教材費用対効果検証結果の共有

2-7 アンケート結果への事務職員からのレスポンス

2-8 教科等必要物品購入希望調査

2-9 教材等費用対効果検証シート

2-10 あったらいいなアンケート

2-11 「あったらいいな」予算 提案資料

2-12 購入物品の候補一覧(児童検討用資料)

2-13 購入物品のお知らせ

2-14 部活動予算ヒアリング用資料