【受付終了しました】『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩』出版記念イベント|「学校図書館と国立国会図書館・公立図書館の連携はじめの一歩」
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「どの子も本が読める」を諦めない、その子に合った読書のカタチを提供する、読書バリアフリー。
まずは、読書バリアフリーについて、多くの学校の先生方に知ってもらいたい、すでに取り組んでいる事例を共有したいとの思いで、『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩』を昨年末、出版いたしました。
本イベントでは、「学校図書館と国立国会図書館・公立図書館の連携はじめの一歩」と題し、予算が少ない中でも、学校図書館が外部の図書館とつながることで、読書バリアフリーが進んでいく事例を紹介し、参加者の皆さんと一緒に、読書バリアフリーを進めていくための議論を展開します。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
■開催日時:2025年2月1日(土)13時30分~15時00分
■開催会場:オンライン(zoom)
■参加費:無料
■定員:100名
■内容
13:30~13:35 開会の挨拶
13:35~13:45 【事例紹介1】「学校図書館経由で国会図書館から1人1台端末へ」井上賞子
13:45~13:55 【事例紹介2】「将来にわたる読書習慣づくりのために」生井恭子
13:55~14:05 【事例紹介3】「学校図書館の多様な環境整備」三宅治朗
14:05~14:35 座談会(実践の背景、読書バリアフリーの取組を始めたきっかけ等)野口武悟×井上賞子×生井恭子×三宅治朗
14:35~14:55 質疑応答
14:55~15:00 閉会の挨拶
*内容は一部変更となる場合もございます。
■登壇者プロフィール
野口武悟(のぐち・たけのり)
専修大学文学部教授。公益社団法人全国学校図書館協議会理事長。放送大学客員教授。筑波大学大学院博士課程修了、博士(図書館情報学)。図書館情報学を専門とし、読書バリアフリー、障害者サービス、子どもの読書活動、電子図書館などを研究している。現在、文部科学省図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議委員、同省視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る関係者協議会委員、NPOブックスタート理事、日本特別ニーズ教育学会理 事などを務める。著書に『読書バリアフリーの世界 大活字本と電子書籍の普及と活用』(三和書籍)他多数。
井上賞子(いのうえ・しょうこ)
島根県松江市立島根小学校教諭。
生井恭子(なまい・すみこ)
東京都立鹿本学園主任教諭。
三宅治朗(みやけ・じろう)
前岐阜県立可茂特別支援学校教諭 司書教諭、現岐阜県立岐阜清流高等特別支援学校教諭 司書教諭。
■お申込み ※受付は終了いたしました。多数のご参加誠にありがとうございました。
*フォームの「ご登壇される先生に聞いてみたいことはありますか?」の欄はぜひご記入下さい。
当日、先生方がお答えします(進行状況により、すべてのご質問にお答えできない場合もございます)。
*イベントの数日前になりましたら、zoomのミーティングアドレスをお送りします。
■ご参加にあたっての注意事項
・参加者はマイク・ビデオともOFFでお願いします。表示するお名前はニックネームで構いません。
・終了時間は前後する可能性があります。
・ご参加の皆様によるカメラ等での撮影はご遠慮ください。
・当日は、記録用に録画させていただきます。
後日、音声やチャットの内容を別の媒体で使う可能性がありますので予めご了承ください。
・フォームに入力いただいた内容は、本イベントおよび今後の商品企画の参考にさせていただきます。
・事前に書籍をお読みいただくとよりイベントが楽しめます。



